ルネサンス、バロック、モダンと3種類のフルートを使って、フルーティスト3人で演奏しました!
楽器や時代背景のお話もしながら、途中、休憩には、cafe misugiさんの美味しいケーキを
いただきながらの、楽しいコンサートになりました。
今回は思い切って2回公演にしてみましたが、2回とも定員を超すお客様にお越しいただきました!
プログラムは・・・・
[ルネサンス]
作曲者不明:口で笑い心で泣き
W.コーニッシュ(1465-1523):あぁロビン、やさしいロビン
A.ホルボーン(ca.1545-1602):ハイホーホリデー
A.ホルボーン:ファンタジア第2番
[バロック]
J.B.deボワモルティエ(1689-1755):3本のフルートのためのソナタ ニ短調
J.J.クヴァンツ(1697-1773):3本のフルートのためのソナタ ニ長調
*休憩*
[モダン]
C.ドビュッシー(1862-1918):小さな黒人
F.シューベルト(1797-1828):ます
わらべ歌/七瀬あゆこ編:わらべうたファンタジー「ほたる」
G.ショッカー(1959-) : 庭の笛達
でした。
正直なところ、一つのコンサートで楽器を3つ持ち替えて演奏するというのは、かなり大変なことではあるのですが、今回は思い切って挑戦してみて、それでもやればやっただけのことはあるのだという手応えが感じられて、とても勉強になりました。
お客さまからも、時代の違う3種類のフルートを同時に聴けてよかったという感想をいただきました。
終わった後には私たちもmisugiさんのケーキをいただいて、プチ打ち上げをしました!
↓ 本番中。左から、貞頼純子さん、私、仲間知子さん。