7月14日に、茅ケ崎で湘南シティ合唱団の演奏会「J.S.バッハ/マタイ受難曲」にモダン・フルートで参加してきました。
久しぶりのモダン・フルートでのオーケストラの仕事でしたが、
周りの方にも恵まれ、楽しく終えました!
モダン・フルートは数年前にヘインズのデヴォー・スケールのものを手に入れて、今回もそれで演奏しました。
普及している(普通の?)モダン・フルートに比べると少し難しい面もありますが、
なんといっても音色の魅力が捨て難く、これからも吹いていきたいと思っています。
写真は茅ケ崎で買った茅ケ崎のお菓子、ビーサンサブレです!
フルート奏者、新井道代のブログです。バロック時代のフルート(フラウト・トラヴェルソ)を中心に、その他の時代の古楽器、また、モダン・フルートでも演奏活動を行っています。 トラヴェルソのワークショップも行っています。 トラヴェルソ、モダン・フルートともに生徒さん随時募集中です。
2019年7月3日水曜日
6月
6月は8日にソフィオ・アルモニコの坂戸公演、そして28日、29日には調布国際音楽祭でのバッハ・コレギウム・ジャパンの公演、モーツァルト「後宮からの誘拐」がありました!
まずソフィオ・アルモニコの演奏会ですが、
埼玉県の坂戸にある”TTT森の響きホール”という、個人の方が作られた(でもとてもそうとは思えない本格的な素敵なホールです!)会場で行われました。
ソフィオ・アルモニコは、私の最初のトラヴェルソの先生である前田りり子先生が
始められた、ルネサンス・フルートのアンサンブルです。
ルネサンス・フルートにぴったりの素晴らしい響きのホールで、自分で演奏しながらも
充実した響きを楽しめた本番でした。
そして調布国際音楽祭でのオペラ「後宮からの誘拐」。
アリアの合間のDialogの部分では、日本語でセリフが交わされ、指揮の鈴木優人さんも太守セリム役をやったり、地元ネタがちりばめられたりで、とっても楽しい親しみやすいオペラになっていたと思います!
もちろん歌手の方々のアリアはそれぞれとっても素晴らしく、特にリハーサルでは(オーケストラの方を見て歌ってくださるので)、ずっと聴き惚れていました。
本番3日前くらいに、急きょフルートパート3人全員でピッコロを吹くことになり、
にぎやかに幕を閉じました。
終演後、フルートパート3人でピッコロを持って記念撮影しました!
↓
まずソフィオ・アルモニコの演奏会ですが、
埼玉県の坂戸にある”TTT森の響きホール”という、個人の方が作られた(でもとてもそうとは思えない本格的な素敵なホールです!)会場で行われました。
ソフィオ・アルモニコは、私の最初のトラヴェルソの先生である前田りり子先生が
始められた、ルネサンス・フルートのアンサンブルです。
ルネサンス・フルートにぴったりの素晴らしい響きのホールで、自分で演奏しながらも
充実した響きを楽しめた本番でした。
そして調布国際音楽祭でのオペラ「後宮からの誘拐」。
アリアの合間のDialogの部分では、日本語でセリフが交わされ、指揮の鈴木優人さんも太守セリム役をやったり、地元ネタがちりばめられたりで、とっても楽しい親しみやすいオペラになっていたと思います!
もちろん歌手の方々のアリアはそれぞれとっても素晴らしく、特にリハーサルでは(オーケストラの方を見て歌ってくださるので)、ずっと聴き惚れていました。
本番3日前くらいに、急きょフルートパート3人全員でピッコロを吹くことになり、
にぎやかに幕を閉じました。
終演後、フルートパート3人でピッコロを持って記念撮影しました!
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