昨日、今日と、古典舞踏研究会主催の夏期講習会に参加してきました!
記事のタイトルは”バロック・ダンス”ですが、、、
1日目はルネサンス・ダンス、2日目の今日はバロック・ダンスでした。
バロック・ダンスに初めて触れたのは、かれこれ10年位前の、やはりこの研究会の夏期講習会でした。それ以来、機会があればやりたいと思い、断続的に色々な教室に参加しましたが、あくまで断続的だったので、やっては忘れやっては忘れ・・・、でここまで来ましたが・・・。
今回は、あまり難しいことはせず、とりあえずこれだけやりましょう、という感じのクラスだったので、
割と余裕を持って楽しく踊れました。
ガボット、メヌエットなど、バロックの舞曲を踊るので、演奏のときに役立つのでは、と思い始めたバロック・ダンス。
実際、どの位役立っているか謎な部分もありますが、ダンスを踊るということ自体が純粋に楽しく、
また難しく、今後も機会を見つけて続けていきたいと思います。
また今日は、同じクラスに、同じ大学出身のヴィオラ奏者の先輩もいらしていて、10数年ぶりにお会いするという嬉しいこともありました。
その先輩に撮っていただいた写真です。
先生の衣装をお借りして、最後の発表会で踊りました!
来る10月26日(土)には、地元でのコンサートシリーズ、「古楽器で楽しむバロック音楽」の第6回目を行いますが、そこには、今回の夏期講習でも講師を勤めておられた服部雅好さんと、武田牧子さんにゲストでいらしていただいて、バロック・ダンスを踊っていただきます。
皆さま、是非、優雅なバロック・ダンスを観にいらして下さい!