22日に、私が企画した”野口体操” のワークショップを行いました。
”野口体操”は、東京藝術大学で体育の教授をされていた、野口三千三氏(1914-98)によって創始された体操で、自分の体の重さと重力を味方につけて、ゆらゆらと気持ちよく体をほぐしたり、自然界のものや楽器やおもちゃなどからも、体の使い方のイメージを得ていきます。
私は1年くらい前から、この "野口体操” を習い始めたのですが、演奏時にもとても役に立つと実感しました。
それで、レッスンの時に、初めに生徒さんと一緒に体操したりすることもあるのですが、何しろ私自身も初心者なので、ちゃんとした先生から説明を聞いた方がいいだろうと思って、このような会を企画した次第です。
普段私がお世話になっている先生(同じ苗字で新井先生といいます!)にいらしていただいて、私の生徒さんやお知り合い、その生徒さん、ご家族などなど、12名ほどで行いました。
新井先生のガイダンスはとても充実していて、本当に有意義な時間が持てました。
楽しそうに取り組んでくださる皆さんを見て、企画して良かった~、と感無量でございました。
また頃合いを見て、このような機会を設けたいと思っています。
野口体操については、こちらの公式サイトに、詳しく載っていますので、ご興味がありましたらご覧ください。↓
ワークショップの様子です↓