10時から18時!
フルート奏者、新井道代のブログです。バロック時代のフルート(フラウト・トラヴェルソ)を中心に、その他の時代の古楽器、また、モダン・フルートでも演奏活動を行っています。 トラヴェルソのワークショップも行っています。 トラヴェルソ、モダン・フルートともに生徒さん随時募集中です。
2022年2月27日日曜日
明日、ウエルガスの演奏会です
10時から18時!
2022年2月25日金曜日
レッスン録②
松明堂音楽ホール (西武新宿線「新所沢駅」徒歩2分)
18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き
【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調 他
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、中川岳(チェンバロ)
2022年2月24日木曜日
レッスン録
今日はアイゼナハ音楽院で3人のトラヴェルソレッスンでした。
一人目のAさん。松明堂音楽ホール (西武新宿線「新所沢駅」徒歩2分)
18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き
【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調 他
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、中川岳(チェンバロ)
2022年2月22日火曜日
アネモネ、その後
松明堂音楽ホール (西武新宿線「新所沢駅」徒歩2分)
18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き
【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調 他
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、中川岳(チェンバロ)
2022年2月19日土曜日
モーダル唱法をフルートにも
夕方、家でトラヴェルソの生徒さんのレッスンでした。
松明堂音楽ホール (西武新宿線「新所沢駅」徒歩2分)
18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き
【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調 他
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、中川岳(チェンバロ)
2022年2月17日木曜日
今日は
知り合いの演奏会だったので、事前に連絡して無事に入ることができました。
2022年2月15日火曜日
野口体操
1年半くらい前から、野口体操を習っています。
野口体操は、野口三千三先生という、東京藝術大学で80年代まで体育の教授をされていた方によって創始された体操です。
藝大では、よく ”こんにゃく体操” と呼ばれていたそうで、人に野口体操のことを話すと、結構な確率で、「あ、こんにゃく体操のことね!」と言われたりします。
”こんにゃく” からもイメージされるように、この体操は外から見た感じでは、
”ぐにゃぐにゃ、ぐでんぐでん” に見えるかも知れません。
でも、私の解釈では、”ぐにゃぐにゃ、ぐでんぐでん” に見えるのはあくまでも結果であって、やっている人が、自分の体の重さを感じて、地球の重力と対話しながら動いていると、そのように見えるのだと思います。
野口体操の良さは、実際にやってみると最も分かると思いますが、私は、野口先生が遺してくださった言葉も大好きで、野口体操の本を読むのも好きです。
今朝、思い出した野口体操の言葉は、「ぶら上がる」。
草が地面から生えて上に向かってすくっと立っている時、
2022年2月13日日曜日
2022年2月12日土曜日
熟練工
松明堂音楽ホール (西武新宿線「新所沢駅」徒歩2分)
18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き
【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調 他
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、中川岳(チェンバロ)
2022年2月10日木曜日
練習
2022年2月9日水曜日
学ぶのは時間がかかる
今日もラス・ウエルガス・ヴォーカル・アンサンブルの練習でした。
水曜日は13時から16時まで。2022年2月8日火曜日
小説
2022年2月7日月曜日
呼吸
フルートは、当然のことながら、呼吸がないと吹くことができない。
でも、そもそも、人は、呼吸がないと生きていくことができない。
日常生活で、よく、悩みや心配事を考えていたり、急いで何かをしている時には、呼吸が止まっていたりする。
フルートでも、何かを気を付けようとして、そのことばかりに気を取られていると、肝心の呼吸が止まってしまい、気を付けようと思っていることも上手く行かなかったりする。
呼吸は不思議だ。
存在を忘れていても、勝手に空気の出し入れをしてくれるが、その場合は必要最小限。
でも、自分がちゃんと呼吸を感じようとして、注意を向けて呼吸を味わおうとすればするほど、それに応えて深くなってくれる。
その時に、自分の意識と無意識はより深く強力に結びつき、自分の能力はより大きく開花する。
2022年2月5日土曜日
良いことしかなかった
今日は、所沢のお隣の狭山市の公民館などに、3月21日の演奏会のチラシの配架をお願いしに行きました。
全部で10軒位。
以前、入間のアミーゴでの演奏会チラシをお願いするのに、自分で回ったこともあるのですが、あまり土地勘のないところである上に、その時はまだカーナビが付いていない車だったので、迷いまくったりして、とても大変でした!
今日は、運転好きな夫にお願いして、さくさくと(それでも何回か道を一本間違えたりすることもあったけれど)快適に回れました。
こういう地味で時間のかかる作業を一人でやっていると、心が折れそうになるものですが、手伝ってくれる人がいることの、なんと心強いこと!18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き
【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調 他
(プログラムは変更になる場合があります。)
【演奏】
新井道代(フラウト・トラヴェルソ)
中川岳(チェンバロ)
2022年3月21日(祝) 14時開演(13時半開場)
松明堂音楽ホール
(西武新宿線新所沢駅東口下車、直進徒歩2分、通りの右側にある松本ビルの地下。)
【ご予約・お問合せ】
コンサート事務局 メール baroque.office@gmail.com 電話 050-7132-0903
2022年2月4日金曜日
珈琲
コーヒーが好きで、一日に何杯も飲んでいます。
一時期あまり飲まないときもあったのですが、最近は、一日平均4,5杯。2022年2月3日木曜日
足から根っこが生えている
昨日のモーダル唱法についての投稿の続きです。
練習の時によく、2022年2月2日水曜日
モーダル唱法
ここ数年、中世の女声合唱のグループに参加しています。
ラス・ウエルガス・ヴォーカル・アンサンブルといって、14世紀初頭にスペインのブルゴスにあった女子修道院で歌われていた宗教歌曲集を集めた「ラス・ウエルガス写本」を歌うグループです。
今度、2月28日に演奏会を予定していて、そのために多いときには週に2回も練習に行っています。
このグループでは、”モーダル唱法”という歌い方で歌っています。2022年2月1日火曜日
M君のこと
先日、生徒さんの一人で、今春音大を卒業するM君が、挨拶のためにわざわざ家に来てくれた。
教育科のフルート専攻だけれども、トラヴェルソが大好きで、当時の担当教員だった先生が、私のことを紹介して下さり、うちにレッスンに来るようになった。
初めてうちに来た時、今どき、こんな礼儀正しい真面目な大学生がいるのか、と驚いたのだけれど、今回も挨拶のためにわざわざ来てくれたことに、心底、感心して感動した。
なんとも目出たいことに、教員採用試験に合格して、4月から中学校の先生になると言う。
なかなかの倍率だったそうで、本人は、なぜ受かったのか分からないと言っていたけれど、挨拶に来てくれたM君と、初めて、面と向かって(レッスンの時はいつも横並びで、主に私が喋っている・・)、ちゃんと長い時間お話をしてみて、M君を合格させた試験官の方達の気持ちが分かったような気がした。