2022年12月3日土曜日

毎日色々・・

昨日は、バルトルド・クイケン先生の演奏会でトッパンホールへ。

多分、今、73歳だと思いますが、変わらぬ美しい音、ゆるぎないテクニック、自然な音楽・・。

ステージに出てきたときから、雲の上を歩くかのような、いつもの軽い足取り。
堂々としているけど清々しい。

懐かしくも新鮮な気持ちで聴きました。

バルト先生の演奏を聴くときはいつも、私自身が自分と問答しているような気持ちになりますが、昨日の演奏会で心に沸いてきた問答は、
「僕は変わらず音楽と向き合ってるよ、君はどうだ?」
だったかなぁ・・。


今日は、朝から、ムラマツフルートフェアの一環で行われていた、「マイゼン教授のレッスン/モーツァルト編」を聴きにオペラシティへ。

酒井秀明先生が、マイゼン先生のレッスンを回顧しながら、モーツァルトのフルート四重奏曲ニ長調をレッスンする、という内容でした。

酒井先生の、とても身近な分かりやすい質問から、音楽の本質的な所へ話を持っていく切り口が素晴らしかったです。
そして受講生の方が素晴らしく上手でした。

色々と興味深く勉強になったのですが、一番心に残ったのが、
「どんなに良いと思う事でも、やり過ぎは良くない。何事もほどほどに。」
でした。
・・沁みるお言葉です。


その後、御茶ノ水に移動して、アイゼナハ音楽院でモダン・フルートとトラヴェルソのレッスンをしました。


充実していますが、寒くなってきたので風邪、コロナに気を付けたいと思います。


 

2022年12月1日木曜日

Musique de la flûte traversière 1

来年、1月21日(土)に、新所沢の松明堂音楽ホールにて、演奏会をいたします!

松明堂でも、定期的に演奏会をしていけたら良いなと思い、
”Musique de la flute traversiere(フルートの音楽)” なるシリーズ名を付けてみました。

ゆくゆくは、バロックに限らず、色々な時代のフルートの音楽をご紹介していく演奏会にしていけたらと野望を抱いています・・。

1月21日、ぜひご来場いただければ幸いです。

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2023年1月21日(土)14時開演(13時半開場)

Musique de la flûte traversière 1
18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き

【プログラム】
G.P.テレマン:組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S.バッハ:前奏曲とフーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998
J.C.F.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調

【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)中川岳(チェンバロ)

【会場】松明堂音楽ホール
(西武新宿線新所沢駅東口徒歩2分。所沢市松葉町17-5)

【入場料】3000円 (全席自由)
【ご予約、お問合せ】コンサート事務局 baroque.office@gmail.com
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今日は、それとは違うコンサート、大泉学園のinF (インエフ)で、フルートの西田紀子さんと、ヴィオラ・ダ・ガンバの中山真一さんと3人でトリオをやろう、ということになり、その曲決めに行ってきました。
モダン・フルートで久しぶりの初見大会で、疲れましたがとっても楽しかったです。
多分、初回は、2月(?)、アーベルやハイドンのロンドン・トリオをやることになりそうです。








 





こちらは音楽監督(?)

中山さんちの、ぼんちゃん。

2022年11月25日金曜日

バロック・ダンスのステップ

23日の「古楽器で楽しむバロック音楽 in アミーゴ」では、″レクチャーコーナー”と題して、
私が村井頌子さんに質問をして、代表的なダンスの特徴を教えていただく、という時間を設けました。

村井さんはずっと音楽大学でバロック・ダンスを教えていらしたりもしたので、さすがに分かりやすい説明で、トークもはずみました。


なぜか、私も少しやってみることになり・・、









足が、プルプルしました!







 



写真は、富山順子さんに撮っていただきました。



2022年11月23日水曜日

無事、終演しました

古楽器で楽しむバロック音楽 vol.12 、無事に終演しました。

朝からバタバタで、終演しても片付けて退館するまで、ダッシュでマラソンを走っているような感じでしたが、やっと一息つきました。

今回は、ダンスとのコラボレーション企画で、”レクチャーコーナー”と題して、ダンスの村井頌子さんに、色々とお尋ねしながら、代表的な舞曲とそのダンスについてお伝えするという時間を設けました。

村井さんとのトークはなかなか楽しかったです。

あいにくの大雨で(昨日はあんなに晴れていたのに!)、屋根に打ち付ける雨の音が大きかったですが、雨の音も、″趣”と捉えてくださるお客様の声に救われています。

知り合いのカメラマンの方に写真撮影をお願いしたので、仕上がりましたらこちらでも、シェアさせていただきます。

ご来場下さった皆様、応援して下さった皆様、ありがとうございました。











2022年11月21日月曜日

最後のリハーサル

今日は、23日の「古楽器で楽しむバロック音楽inアミーゴ」の最後のリハーサルでした。

色々と変更もあったりして、準備が慌ただしかったですが、本番、楽しみたいと思います。

チケットはすでに完売していて、当日券の販売も予定しておりません。

申し訳ありません。


ご来場の方、お待ちしております。







2022年11月18日金曜日

邂逅

今日はオランダ大使館大使公邸で、歌の夏山美加恵さん、ダンスの中村恩恵さん、ハープの伊藤美恵さん、華道の梅田一穂さんによる、「邂逅」という公演に行ってきました。






大使公邸玄関。




開演前は大使公邸の空間に生けられた数々のお華(とても素敵でした!)を見ながら、期待が膨らみます。



















演者によって、部屋から庭へ、庭から部屋へと、観客も誘われて移動しながら、時空を超えた別世界へと連れて行かれる感じ。
それぞれ芸の種類が違うのに、渾然一体となって途切れることなく何か1つの物語を語っているような、繊細でありながらとても力強い公演でした。
人間って、時代が変われば環境も変わるし、場所が違えば人種も変わるけれども、皆同じような肉体を持ち、声を持ち、それぞれの場所で芸術が生まれてきたのだよなぁ、という素朴な所を思い出させられました。
終わって、大使館を出たら夢の世界が終わってしまったようで、寂しかったです。



2022年11月17日木曜日

さや堂で聴く 中世のクリスマスのうた

昨日の記事、柴又に行って楽しかった~、ということしか書いていなくて、
演奏会のお知らせがありませんでした!

以下、お知らせです!
お出かけ頂ければとても嬉しいです。

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2022年12月25日(日) 2回公演 15時開演、18時開演 (開場それぞれ30分前)
さや堂で聴く 中世のクリスマスのうた
10~12世紀の英国とフランスの典礼音楽
【プログラム】
グレゴリオ聖歌、シュビラの預言、ウィンチェスターのクリスマス・トロープス集よりキリエとグローリア、アキテーヌ・聖マルシャル修道院のオルガヌムとヴェルスス
【出演】
夏山美加恵、安邨尚美(Cantores)
新井道代、井上美鈴、寺村朋子、早川幸子、望月桂子(Schola)
【入場料】
一般4000円、学生2500円
千葉市美術館 さや堂ホール
(JR千葉駅より徒歩15分、京成千葉中央駅より徒歩10分)
【ご予約】musicaparaphonista@gmail.com, 070-8320-652