2020年6月17日水曜日

マンダラ配信ライブ

7月7日に、数か月ぶりの本番があります!

南青山のライブハウス、マンダラでの「フランス宮廷音楽ライブシリーズ」に出演させていただきます。

もともとこの日に、普通に演奏会として行われる予定でしたが、コロナの影響で、配信のみの演奏会となりました。

南青山は遠い・・・という方にも、配信なら気軽にお楽しみいただけると思います。
七夕の一夜に、ご自宅でゆったりと古楽をお楽しみいただければ幸いです。

第1部は私達、トラヴェルソ、ガンバ、リュートによるフレンチ・バロック、第2部はこのシリーズの主宰者でもいらっしゃるガンバの中山真一さんを中心としたルネサンスバンドです。


 * * * 

南青山マンダラ
フランス宮廷音楽ライブシリーズ

「夏の宮廷」
2020年 77日(火)19時~

【1部:「フルート、ヴィオール、リュートによるフランスバロック室内楽」】

新井 道代 (フルート) 矢口 麻衣子 (ヴィオール) 秋山 幸生 (リュート)

L. de C.デルヴロワ : フルートと通奏低音のための組曲 ハ長調 作品6-4
M.マレ:ヴィオル曲集 ニ短調(第4巻)より 抜粋
J.M.オトテール:フルートと通奏低音のための組曲 ト長調 作品2-3
R.ド・ヴィゼー:組曲 ニ短調より 抜粋
M.P. de モンテクレール:フルートと通奏低音のためのコンセール ホ短調 より

2部:HGSルネサンスバンド2020
 〜クロダン・ド・セルミジ、クレマン・ジャヌカンの名作シャンソン〜】
久保田 潤子(歌&ハープ) 阿部 まりこ(歌&ヴァイオリン) 中村 康紀(歌&リュート) 中山 真一(歌&ヴィオール) 村田 厚生(歌&サックブート) 橋本 晋哉(歌&セルパン)


チケットは、下記Tiget のサイトからご購入いただけます。

チケット 2500円です。

よろしくお願い致します!



2020年5月18日月曜日

ステイホーム

久々の更新になってしまいました!

あれよあれよと言う間にコロナショックが広がり、大変な日々になってしまいました。
私の方も、もちろん影響をもろに受けていて、演奏会がいくつも延期になり、レッスンも休止、出来る方とはオンラインで行っています。

でも、この時期だからこそできることをしよう!ということで、取り組んでいることもあります。

まずはこれ。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=145030

数年前に購入していた「美しい響きの飛翔 フルートと声のための」という本を引っ張り出してきてもう一度ちゃんと読んだところ、とても良い内容だと思ったので、日々の練習に取り入れました。
生徒さんたちにもお薦めして、一緒に色々と一緒に研究しています。

この本は、A.T.T.(Atem-Tonus-Ton : 息ー導ー響)というメソッドの先生が書いたもので、体の構造と自然な動きに適ったエクササイズが色々と載っています。

冒頭は、「床とのコンタクト」という章なのですが、私が以前から習っている太極拳の下半身の動きに良く似たエクササイズもあり、今まで太極拳の下半身の動きを練習に取り入れることを生徒さんに伝えたくても上手く伝えられませんでしたが、これなら上手く伝えられる! と思いました。

他にもとても良いエクササイズがたくさん載っていて、おすすめの本です!


それから、私はもうかれこれ10年位、でもだらだらと、フランス語を勉強していますが、ずっとやらなければと思っていた、フランス語で書かれた教則本を自分で読んで訳す、というのをやっています。

今はオトテールの組曲集の序文が大体終わって、次はDe Lusseの教則本を読もうかと思っています。

古語というのでしょうか、昔の言葉も混じっていて、時間もかかりますし、すっごい考えたけどやっぱりよく分からない・・という所もあるのですが、大好きなオトテールの言葉をそのままフランス語で読んでいるという喜びがあります!
そしてもちろん、意味が分かった時や、知らなかったことが知れた時、今までもやもやしていた知識について書いてあるのを発見した時の喜びは、かけた時間をも上回るものだなぁと思います。

もちろん、訳してあるものについてはそれを読めば早いのかもしれませんが、教える仕事をするようになって、自力で得た知識ほど、深く脳に刻み込まれてすぐに言葉になって出てくるものだと実感しています。


またコンサートやレッスンが自由にできるようになるまで、じっくり充電したいと思います!







2020年3月4日水曜日

コルテ・デル・トラヴェルソ

もう1週間以上経ってしまったのですが・・・、
2月24日に、コルテ・デル・トラヴェルソ vol.5 C.P.E.バッハ ~疾風怒濤の音楽~が
無事開催されました。

コロナウイルスの影響もさほどなく、たくさんのお客様にいらしていただき、感謝です。

C.P.E.バッハは本当に独創的で、独特な良さと難しさがあるように思います。
今回とりあげた曲も、まだまだ一部。
成長して、また近いうちに取り組みたいと思います。



2020年1月26日日曜日

マタイ受難曲のCD

昨年の春に参加させていただいた、バッハ・コレギウム・ジャパンの「マタイ受難曲」のCDが届きました!
















こうして手元に届くと、やはり嬉しいものです。

マタイは、高校生の時の音楽の時間に、「バッハのマタイ受難曲に見られる音画技法について」という題でレポートを書いた記憶があります。
トラヴェルソを始めてからは、実際に何度も演奏しましたが、こうしてCDの形になるとは、なんとも嬉しい限りです。

ぜひ聴いてみてください。













2020年1月8日水曜日

演奏会のお知らせ

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

昨年はすっかりブログの更新が滞ってしまいました・・。
今年はもう少しちゃんと書きたいと思います!

早速ですが、2月24日に演奏会がありますのでお知らせいたします。

昨年から始まった「コルテ・デル・トラヴェルソ」という」シリーズのvol.5です。

このシリーズは、私のトラヴェルソの最初の先生である前田りり子先生とその生徒たちで始めた演奏会で、毎回違う人が企画を担当しています。

今回は、私の回で、C.P.E.バッハの作品に絞って演奏致します。
C.P.E.バッハの音楽といえば、多感様式、または疾風怒濤などと呼ばれますが、急激に移ろう感情、大胆な跳躍、予期せぬ休止などが特徴です。

ぜひエマヌエル・バッハの世界を聴きにいらしてください!

***

コルテ・デル・トラヴェルソ vol.5 
C.P.E.バッハ ~疾風怒濤の音楽~

【プログラム】
フルートとチェンバロのためのソナタ ト長調 Wq86
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Wq124
トリオ・ソナタ イ短調 Wq148
ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Wq137
トリオ・ソナタ ニ長調 Wq151   ほか
【演奏】
フラウト・トラヴェルソ 新井道代
バロック・ヴァイオリン 宮崎桃子
ヴィオラ・ダ・ガンバ 品川聖
チェンバロ 寺村朋子

2020年224日(月・祝)
昼の部 14時開演(13時半開場)
夜の部 18時開演(17時半開場)

会場 Space415 

 (中野区新井2-48-12。JR中野駅より徒歩10分、又は西武新宿線野方駅よりバス5分)

入場料 ご予約 3500円(会員3000円)
     当日 4000円(会員3500円)
(当日会場にてコルテ・デル・トラヴェルソ友の会にご入会いただくと、会員価格が適用になります) 

ご予約・お問合せ cortedeltraverso@gmail.com

                                   TIGET でもご予約を承ります。
         https://tiget.net/ (「コルテ・デル・トラヴェルソ」で検索)







2019年9月30日月曜日

発表会

9月21日に、新所沢の松明堂音楽ホールにて、生徒さんたちの発表会を行いました!

今回はフルートはピアノで、トラヴェルソはチェンバロで伴奏していただくため、
ピアノとチェンバロの両方をステージに並べました。

皆さん、しっかり準備されていて、かなり充実した会になったと思います。
何より嬉しく感じるのは、去年より上手になっている方がたくさんいたことです。
やはり、練習やレッスンの積み重ねが出ているのを見ると嬉しいですね。

また来年も行いたいと思います。
ご参加くださった皆さん、お疲れさまでした!



2019年8月5日月曜日

演奏会のお知らせ

10月14日(月・祝)に府中の蔵カフェで、10月27日には御茶ノ水のアイゼナハ音楽院で演奏会があります。

『鳥のさえずり 木々のざわめき ~フランス・バロック音楽のひととき~』と題して、
ヴィオラ・ダ・ガンバの品川聖さん、リュートの佐藤亜紀子さんと一緒に演奏いたします。

会場の蔵カフェは、酒屋さんが営むカフェで、酒粕を使ったメニューが人気です。
また、アイゼナハ音楽院は、私と佐藤さんが教えている音楽教室で、ホールは落ち着いた雰囲気のサロンです。

皆様のお越しをお待ちしております。

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鳥のさえずり 木々のざわめき 
フランス・バロック音楽のひととき

プログラム
R.deヴィゼー:組曲 ニ短調
J.B.deボワモルティエ:フルートと通奏低音のための組曲 イ長調 作品35-6
M.マレ:ヴィオル曲集第3巻より「ギター」
R.ド・ヴィゼー:クープランのシルヴァン
L.deケ・デルヴロワ:フルートと通奏低音のための組曲 イ長調 作品6-1 他
 (曲目は変更される場合があります)

演奏
新井道代(フラウト・トラヴェルソ)
品川聖(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
佐藤亜紀子(テオルボ,バロック・ギター)

公演①
2019年10月14日(月・祝)15時開演(14時半開場)
蔵カフェ 
(府中市宮西町4-2-1。京王線府中駅より徒歩7分、JR府中本町駅より徒歩5分。)
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13040711/
要予約 2500円 他にワンオーダーをお願いします。

公演②
2019年10月27日(日)15時開演(14時半開場)
アイゼナハ音楽院
(千代田区神田小川町3‐16。JR,丸の内線御茶ノ水駅より徒歩5分。地下鉄神保町駅より徒歩3分。)
http://eisenach.jp/
全席自由 3000円 

両公演とも、ご予約は baroque.office@gmail.com までお願いいたします!

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出演者プロフィール


新井道代 Michiyo Arai (フラウト・トラヴェルソ)
東京音楽大学を経て同大学院フルート専攻修了。同大学にて1年助手を務めた後、オランダ,デン・ハーグ王立音楽院古楽科に留学。2009年に同音楽院修士課程を修了。これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカの公演や録音に参加。出身地である入間市で毎年古楽器による演奏会を開催するなど、自主企画コンサートも積極的に行う。また、トラヴェルソのワークショップも主催している。2012年東京音楽大学公開ゼミナール「音楽のことば」フルートクラス講師を務める。アイゼナハ音楽院トラヴェルソクラス講師。



品川聖 Hijiri Shinagwa  (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
桐朋学園大学およびブリュッセル王立音楽院卒業。ヴィーラント・クイケン氏ほかに師事。
留学中の2001年、信州でのソロ・デビュー以来、全国各地でコンサート活動を展開。
2006
年より「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ全曲」のコンサートを毎年開催。北アルプスの山小屋でもソロ・コンサートを継続。近年は活動の場を広げ、2015NHK
BS
プレミアム「新日本風土記~上高地」に出演。2016年松本と上高地で開催された第1回「山の日」記念全国大会において、皇太子殿下の御前でソロ演奏を披露。これまでに4枚のソロCDをリリース。東京古典楽器センター講師、日本ベルギー学会会員。



佐藤亜紀子 Akiko Sato(リュート)
東京芸術大学音楽学部楽理科卒。リュートを故左近径介と水戸茂雄に、ドイツ国立ケルン音楽大学でK.ユングヘーネル、スイス、バーゼル・スコラ・カントールムでH.スミス各氏に師事。2010年まで東京芸大古楽科教育研究助手。11年文化庁新進芸術家海外研修員としてバルセロナ高等音楽院にてX. D -ラトーレ氏にバロックギターを師事。独奏および通奏低音奏者として歌手、器楽奏者との共演、バロックオペラや室内楽等の共演多数。台東区芸術文化支援制度対象事業として音楽物語「ジョン・ダウランド物語」を企画上演。CD「ララバイ~イギリス・ルネサンス期のリュート音楽」をリリース。一昨年よりコンサートシリーズ「S .L. ヴァイスの作品を弾く」を開催。アイゼナハ音楽院リュートクラス講師。アトリエ楽古主宰  www.atelierlakko.com