2024年5月4日土曜日

ガーデンコンサート

今日は、個人宅のお庭でのガーデンコンサートで演奏させていただきました。

お庭と言っても、すごく広いのです!
そして今日のために色々とお花を植えて下さったり、ステージとなる所にも
色々な飾りを施してくださっていて、とっても可愛らしい、素敵なコンサート会場でした。
(個人のお宅のため、写真の掲載は控えますが、とにかく素敵でした!)

お子さんもたくさん来て下さって、目の前に座って静かに聴いてくれていて嬉しかったです。(まなざしを感じてちょっと緊張・・・)

私は前半はルネサンス・フルート、後半はモダン・フルートに持ち替え、アイリッシュ・ハープの田中麻里さんと、ルネサンスの曲、アイルランドの曲、日本の曲など、演奏しました。

今日、演奏した曲でどれが一番好きか、と聞かれたら、”卒業写真”と答えるかな・・。
ユーミンのあの曲です。
あと、”中国地方の子守歌”も大好きです。

普段はポップスは人前ではあまり演奏しないので、新鮮で楽しかったです。










主催の方の手作りのプログラム(表紙)!










プログラムの中には、ローズマリーが挟んであって、良い香り・・。













全部お庭のお花で作ってくださった、花束。










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♪今後の演奏会のお知らせ♪  ご来場お待ちしております!

『時代の狭間で躍る後期バロックの響き』

【日時】2024年5月25日(土)15時開演(14時半開場)
【会場】東京都民教会 (下北沢駅より徒歩5分)
http://tokyo-citizenschurch.com/?page_id=39

 バロックから古典派への移行期に活躍したドイツの作曲家たちは、時代の狭間で独自のスタイルを確立し、独創的でオリジナリティ豊かな作品を数多く残しました。
本公演では、フルート2本と通奏低音のためのトリオ・ソナタに焦点をあて、J.S.バッハの息子であるフリーデマン・バッハ、バイロイト宮廷音楽家のアンナ・ボンやベルリンの宮廷音楽家であるシャフラ―ト、そして、ギャラント様式や多感様式を駆使して革新的な役割を果たしたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ等の作品が取り上げられます。
 特に、白井がクラインクネヒトの作品を調査している過程で偶然見つけた、作品目録にも載っていないトリオ・ソナタは必聴の1曲です。
 斬新な作曲法や表情豊かな旋律によって私たちの心を揺り動かす、これらの知られざる名曲を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

【プログラム】
J. F. クラインクネヒト / トリオ・ソナタ ト長調
A. ボン/ ディベルティメント ニ短調 Op. 111-4
C. シャフラート / トリオ・ソナタ ト長調 CSWV E15
F. W. リート / トリオ・ソナタ ニ長調
W. F. バッハ / トリオ ニ長調 F. 47
C. P. E. バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq. 136 他

【演奏】 白井美穂、新井道代 (フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子 (チェンバロ)

【入場料】3500円(当日4000円、学生2500円)
*学生券はコンサート事務局のみでお取り扱い

【チケットお取り扱い】
TIGET     https://tiget.net/events/297313
コンサート事務局 officebaroqueflutes@gmail.com
(教会へのお問い合わせはご遠慮ください)

後援:ドイツ連邦共和国大使館


























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そして・・【トラヴェルソ・ワークショップ】もお申込み受付中です!