少し風邪を引いてしまい、更新が本番から何日も経ってしまいましたが、12月5日に、インエフにて ”片っ端トリオ” 今年最後の本番でした。
前の晩にこともあろうか37度の熱を出してしまい、ひやひやでしたが、ひたすら寝る&ベンザブロックのお陰で、なんとか乗り切りました。
少し前に、ネット記事で、野球のイチロー選手が
「しんどいときでも形を保って。上手くなるチャンスだから。」
と野球少年たちにアドバイスした、というのを読んで、たまに思い出して反芻していたのですが、今回も、”頑張らない範囲で、でも大事なことはちゃんとやる”
という気持ちでやろう、と思って会場入り。
本番が始まったら、もう何回も本番をさせていただいて慣れてきた、インエフならではの
響きの中で、結構色々なことが出来たかなと思います。
そして不思議に西田さんと中山さんとの音とも、今までで一番調和していたような!
それは、お2人も感じていたようで、終わった後に、そんな話で盛り上がりました。
次回、片っ端トリオは来年2月28日です!
ぜひ遊びにいらして下さい♪
さて、まだ少し風邪気味なので、家で積ん読(つんどく)の本を読んでいます。
とりあえず、こちら。
「古楽の終焉」
ブルース・ヘインズ著
読破するには時間がかかりそうですが、頭を使いつつ読んでいきたいと思います。