昨日は、東久留米にある、聖グレゴリオの家に、チラシの挟み込みに行ってきました。
素敵な所でした。
その挟み込み作業にいらしていた、顔見知りの演奏家さんとおしゃべりしていたら、なんと同じ高校の出身だったことが発覚!
とてもびっくりな、嬉しい発見でした。
その後は、御茶ノ水に移動して、アイゼナハ音楽院でレッスン、という一日でした。
さて、すでに結構時間が経ってしまいましたが、トラヴェルソ・カフェの第3回となる動画が公開されています。
白井美穂さんが、トラヴェルソを始めたきっかけについて語っています。
ぜひご覧くださいませ。
ただいま、第4回を編集中です・・。
今までは美穂さんに結構頼ってやって頂いていましたが、今回はほぼ自分で頑張っています。
大変ですが、あ、なんだ、やればできるじゃん~、という感じで、楽しくもあります。
そして、こちらの演奏会も、どうぞよろしくお願いいたします!
↓
フランス・バロック音楽の栄華
vol.1 ヴェルサイユ・ピッチで奏でるフランス・バロック音楽
2025年3月29日(土)14時開演
会場:今井館聖書講堂 (JR駒込駅徒歩11分)
vol.1 ヴェルサイユ・ピッチで奏でるフランス・バロック音楽
2025年3月29日(土)14時開演
会場:今井館聖書講堂 (JR駒込駅徒歩11分)
フラウト・トラヴェルソは、この時代に一本継ぎの構造から三分割の構造に変化し、内径も円錐型へと改良されました。その結果、哀愁を帯びた柔らかな音色が特徴となり、フランス宮廷のみならずアマチュアの間でも絶大な人気を誇りました。
本公演ではオトテール・フルートを用い、甘美で繊細な旋律や物憂げで哀愁漂う旋律を、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュートとともに奏でます。ヴェルサイユ・ピッチ(392Hz)の響きで、華やかなフランス・バロック音楽をお楽しみください。
【Program】
J. M. オトテール : 作品2よりトリオ ニ長調
フルートと通奏低音のための組曲 作品5よりハ短調
M. マレ : 組曲 トリオ作品集よりホ短調
ヴィオール曲集第2巻よりト長調
M. P. de モンテクレール : 2本のフルートのためのコンセール イ短調 他
【出演者】
新井道代、白井美穂 (フラウト・トラヴェルソ)
小池香織 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
佐藤亜紀子 (リュート)
【入場料】4000円[全自由席](当日4500円)
【チケットお取り扱い】
Tiget
https://tiget.net/events/370413
お問い合わせ
officebaroqueflutes@gmail.com