2022年1月11日火曜日

Musique de la flûte traversière vol.1

3月21日 春分の日に、新所沢の松明堂音楽ホールにて、コンサートをします。

チェンバロの中川岳さんと共に、クヴァンツ、テレマン、J.S.バッハ、そしてJ.C.F.バッハの作品などを演奏します。


つい先日、チラシが出来上がりました。
いつも素敵なデザインをして下さる、友人の温子さんによるものです。




これから松明堂音楽ホールでも年に1回位、続けてコンサートをしていけたらと思っています。
この3月21日のコンサートについては、こちらでもまた書いていきたいと思います。
まだ少し先ですが、ぜひご予定いただければ幸いです。

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Musique de la flûte traversière フルートの音楽 vol.1

18世紀ドイツ フラウト・トラヴェルソとチェンバロの響き


【プログラム】
J.J.クヴァンツ (1697-1773):3声のソナタ ホ短調 QV2:21
G.P.テレマン (1681-1767):「6つのコンチェルトと6つの組曲」より 組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.C.F. バッハ(1732-1795):フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調  他
(プログラムは変更になる場合があります。)


【演奏】
新井道代(フラウト・トラヴェルソ) 
中川岳(チェンバロ) 

【チケット】
3000円(全席自由)


2022年3月21日(祝) 14時開演(13時半開場)
松明堂音楽ホール 
(西武新宿線新所沢駅東口下車、直進徒歩2分、通りの右側にある松本ビルの地下。)

【ご予約・お問合せ】
コンサート事務局   メール  baroque.office@gmail.com  電話 050-7132-0903

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【中川岳さんプロフィール】
10代のときバロック音楽と古楽器への強い関心から独学でチェンバロ、クラヴィコードを始め、2014年東京大学在学中に第27回国際古楽コンクール<山梨>で鍵盤楽器部門第1位(チェンバロ)を受賞。審査員のグレン・ウィルソンより賞賛を得て、2016年夏より10ヶ月間、ヴュルツブルク音楽大学(ドイツ)にて同教授にチェンバロを師事した。留学中に録音し、2017年にナクソスよりリリースされたソロCD「テレマン/6つの序曲集」は、『レコード芸術』準特選盤に選ばれた。2019年に東京大学教養学部を卒業。2018年9月より「J. S. バッハ/チェンバロ作品全曲演奏会」シリーズを行うほか、通奏低音奏者として活躍している。