昨日はなんと合唱の本番でした!
”中世の移動ド”という講座を受講している人達の中から有志の人で集まった合唱団です。
実は高校の時は合唱部だったわたくし、(でも1年でやめてしまいましたが・・・)
久々の合唱は楽しくもあり、喉の衰えを感じてもどかしくもあり・・・。
”中世の移動ド”講座では、”Ut, Re, Mi, Fa, Sol, La"という6音(Siがない)で出来ている音階を駆使して主に1500年代の音楽を移動ド唱法で歌い、用いられいてる教会旋法の勉強などをしています。
この移動ド唱法は、実際に当時の人達が曲を覚えるときに用いていた歌い方だったそうですが、
初めは何とも難しくしょっちゅう頭に??が浮かんでいました。
今でも、分かったとは言い難いですが、石の上にも三年かと思って、続けています。
それはさておき、合唱自体はやはり楽しく、歌はやっぱり一番根源的な音楽表現であるような気がしました。
たまには楽器を置いて歌ってみるのもよいですね。
フルート奏者、新井道代のブログです。バロック時代のフルート(フラウト・トラヴェルソ)を中心に、その他の時代の古楽器、また、モダン・フルートでも演奏活動を行っています。 トラヴェルソのワークショップも行っています。 トラヴェルソ、モダン・フルートともに生徒さん随時募集中です。
2014年7月14日月曜日
2014年7月8日火曜日
スコラ・カントールムのマタイ受難曲
7月6日、スコラ・カントールムという合唱団のマタイ受難曲の演奏会に参加しました。
スコラ・カントールムさんには今までも何度か演奏で呼んでいただき、毎回貴重な経験をさせていただいています。
今回も、指揮の野中裕さんを始めとする団員の皆さんの素晴らしい情熱で、とてもよいコンサートになったと思います。
私自身も、緊張感を持ちながらも楽しんで演奏できた本番でした。
7月は、あと、24日に練馬文化センターで「プラテ」というラモーのオペラにのっています。
蛙が主役(!)の、笑えるコメディーだけど実はちょっと切ないストーリーです。
主催のジョイ・バレエストゥーディオのサイトです。↓
http://joy-ballet-studio.com/
今年はラモーの没後250年のメモリアル・イヤーです。
この機会にラモーのオペラをご覧になりませんか?
スコラ・カントールムさんには今までも何度か演奏で呼んでいただき、毎回貴重な経験をさせていただいています。
今回も、指揮の野中裕さんを始めとする団員の皆さんの素晴らしい情熱で、とてもよいコンサートになったと思います。
私自身も、緊張感を持ちながらも楽しんで演奏できた本番でした。
7月は、あと、24日に練馬文化センターで「プラテ」というラモーのオペラにのっています。
蛙が主役(!)の、笑えるコメディーだけど実はちょっと切ないストーリーです。
主催のジョイ・バレエストゥーディオのサイトです。↓
http://joy-ballet-studio.com/
今年はラモーの没後250年のメモリアル・イヤーです。
この機会にラモーのオペラをご覧になりませんか?
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