2024年7月22日月曜日

フルートが吹けるって・・・

腕の方は痛みも引いて、 練習も再開しています。

ほぼ1か月ちゃんと吹いていなかったので、体の感覚を思い出すのに一苦労。

ここ1週間、毎日少しずつ練習時間の伸ばす感じでやって、昨日はリハーサルにも行くことができました。(涙)

今日は昨日より音がすぐに当たるようになった、今日は昨日よりディミヌエンドが上手く出来るようになった・・、みたいな感じで、毎日出来ることが少しずつ増えていく。
前は当たり前に出来ていたことも、故障した後だと、出来ることに対する感謝の念はひとしおです。

フルートが吹けるって、実はミラクルの連続!

と、思いました。

当たり前のことになると、感謝の気持ちを忘れがちなので、ここにも心にも刻んでおこう。


昨日のリハーサルは、8月18日の演奏会のためのものでした。
大泉学園のムジカ・ピーノの街角コンサートに出演します。
ワンコインで聴けるので、ぜひお運びください。

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MUSICA PINO
第13回街角コンサート

2024年8月18日(日)14時開演(13時半開場)

プログラム:
G.P.テレマン:トリオ・ソナタ ニ長調(タ―フェル・ムジークより)
W.F.バッハ:トリオ ニ長調 F.48
J.B.de ボワモルティエ:トリオ・ソナタ ホ短調 op.12-5
J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調 BWV1039

演奏:新井道代、白井美穂(フラウト・トラヴェルソ)、森川麻子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、寺村朋子(チェンバロ)

会場:ムジカ・ピーノ(西武池袋線大泉学園駅より徒歩3分)
   練馬区東大泉1-35-12

入場料:500円

ご予約:Eメール piqua-1@jcom.home.ne.jp (ムジカ・ピーノ)







2024年7月9日火曜日

7月27日の演奏会は延期になりました

演奏会の延期についてお知らせです。

予定していた、7月27日の、松明堂音楽ホールでの演奏会【Musique de la flute traversiere vol.2  古楽器で聴くドイツ・バロック音楽】ですが、私の手の不調により、延期にさせていただくことになりました。

しばらく前から、左腕の痛みを感じていましたが、なかなか収まらないので病院でMRIを撮ってもらった所、左肩の腱板が少しこすれて、炎症を起こしているという診断でした。

今はリハビリに通い始めたところです。

おそらくそこまで重症ではなく、お医者さんも、理学療法士さんも、治療をしながら演奏会ができるように、と考えて下さっていましたが、やはり痛みはすぐには収まらず、この状態で演奏会の準備をするのはなかなか大変なので、今回は延期にさせていただくことにしました。

延期先の日程はまだ決まっていませんが、決まり次第、またこちらでもお知らせします。

ご予定くださった皆様には申し訳ありません。
これから個別にもご連絡したいと思います。

今はちゃんと養生して、また聴いていただけるようにしていきたいと思いますので、その時にはまたどうぞよろしくお願いいたします。


2024年6月22日土曜日

ワークショップ

今日は、トラヴェルソ・ワークショップの日でした。

コロナ前に数年続けていましたが、すごく久しぶりに行いました。


私が音大の学生だった頃、トラヴェルソって名前は知っているけど、
どこに行ったら触れることが出来るんだろう、などと思っていたことを思い出し、
もっと気軽にトラヴェルソに触れる機会があればいいなと思って開催しています。


今日は一般クラス、専門家クラスに分かれて、それぞれ音階などを吹いてみた後に、
J.S.バッハのマタイ受難曲の中のコラールに挑戦しました。

どちらのクラスも、最後には声部に分かれてアンサンブルの形で演奏することができ、
回数を重ねるほど上手になって、素晴らしかったです。

質問もたくさんいただいて、和気あいあいと楽しい時間になったと思います!

ご参加下さった皆様、有難うございました。

次回はまだ未定ですが、年に1度は行っていこうかなと思っています。








ご参加くださった皆さんと。




2024年6月18日火曜日

素敵な羊飼いのティルシス

本番ラッシュがひと段落して、少しほっとしています。

インエフでのライブも無事終了! 
Monzaniのトリオ集、良い曲集でした。

さて、今までYouTubeチャンネルを放置していたのですが、
まあまあ良い録音などをアップしていこうかなと思っています。
多分、気が向いた時にのろのろとやる感じになると思いますが・・・。

とりあえず、昨年の11月の「緑葉よ、萌え出づれ」という演奏会での”素敵な羊飼いのティルシス”という曲をアップしました。
作者不詳ですが、オトテールの「エールとブリュネット集」に収められた、ちょっとふしぎ~な雰囲気の曲です。


この曲の歌詞に、「あぁ、ブリュネットの女の子、君のせいで僕は死にそうだ」と歌っている部分があります。
”ブリュネット”とは、元々、褐色の髪のこと、又はそういう髪の女の人のことを指すそうですが、この曲が大ヒットしたために、それ以降、同じような雰囲気、内容を持つ歌曲を”ブリュネット”と呼ぶようになったそうです。

よろしかったら聴いてみてください。

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6月22日(土)のトラヴェルソワークショップは、両方のクラスともに少し空きがあります。
ご参加お待ちしております!








































そして、7月27日(土)、松明堂音楽ホールでの演奏会もよろしくお願いいたします!


2024年6月13日木曜日

アミーゴ朝コンサート

今日は朝9時開演、入間市文化創造アトリエ・アミーゴでの朝コンサートでした!

無事に6時に起きられ、8時には会場に着いてリハーサル。


2018年の第10回 の時には、トラヴェルソで出演させていただきましたが、
今回は、モダン・フルートで、ピアノの村本麻里子さんと演奏しました。

リピーターのお客様も多いとのことで、和やかな雰囲気の中、気持ちよく響く会場で
無事に終了いたしました。








リハーサル中















アジサイのフラワーアレンジメント












終演後に・・・


















プログラム










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さて、次は16日(日)、大泉学園インエフの片っ端トリオライブです。
皆様のお越しをお待ちしております!

♫6月16日(日)15時開演
片っ端トリオ ライブ 
会場:大泉学園 インエフ https://in-f.live/site/

古典派の2本のフルートとバスのためのトリオを演奏していくシリーズです。
今回は、Tebaldo Monzaniという、イギリスでキーフルートの開発にも貢献した人の作品を取り上げます。

【演奏】西田紀子、新井道代(フルート)、中山真一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

チャージ ¥3,000 +2オーダー

ご予約は、インエフメール in-f.sato@nifty.ne.jp まで

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そして、6月22日(土)のトラヴェルソワークショップも、まだお申込み可能です。

ご興味がございましたら、ぜひ!






2024年6月11日火曜日

6/16はインエフライブ

昨日は、大泉学園のインエフでやっているアンサンブル、”片っ端トリオ”のリハーサルでした。

フルートの西田紀子さん、ガンバの中山真一さんと3人で、古典派の、2本のフルートとバスのためのトリオ をひたすら演奏していくシリーズです。

昨日のリハーサルの模様は、こちらから動画をご覧になれます。↓

https://www.facebook.com/1234831341/videos/813822527352887/







そして、こちらは中山さんちの猫、ボンちゃんと、ボンちゃんに寄り添われた西田さん。






6月16日(日)、ぜひいらして下さいませ!

♫6月16日(日)15時開演
片っ端トリオ ライブ 
会場:大泉学園 インエフ https://in-f.live/site/

古典派の2本のフルートとバスのためのトリオを演奏していくシリーズです。
今回は、モンツァ―ニという、イギリスでキーフルートの開発にも貢献した人の作品を取り上げます。

【演奏】西田紀子、新井道代(フルート)、中山真一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

チャージ ¥3,000 +2オーダー

ご予約は、インエフメール in-f.sato@nifty.ne.jp まで

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そして、6月22日(土)に予定しています、トラヴェルソのワークショップ、両方のクラスともに、少しずつ空きがあります。

もしご興味ございましたら、ぜひご参加ください!





2024年6月9日日曜日

ナーブルサロンライブ無事に終わりました

昨日は、甲府のナーブルホームサロンにて、チェンバロの寺村朋子さん、そして主催者のソプラノ歌手、川口聖加さんと、コンサートでした。

まるでヨーロッパに来たかのような素敵なお宅の素敵なサロン。

聖加さんは、多分、人生のイメージがものすごくはっきりしている方なんだなぁ~と改めて思いました!

会場には7名のお客様と、丁寧に仕込まれた配信用の機材に囲まれて、本番スタート!

お宅の中のサロンですが、天井が高く(4メートル!)、響きもあって吹きやすかったです。

途中には、徹子の部屋風なインタビューコーナーもあり、テレビ番組に出たかのような気分でした✨

トラヴェルソの魅力を少しでもお伝えできていれば嬉しいです。







 リハーサル風景









終演後に、3人で。





終わったらもっと疲れ果てているかと思いましたが、甲府で聖加さんのエネルギーをもらってきたからか、割と大丈夫!

今週の木曜日は、入間市のアミーゴで朝コンサート(9時開演!)です。

(チケットは完売しているそうです)

モダンフルートでの演奏、気持ちを切り替えてがんばりたいと思います♫


2024年6月1日土曜日

ラジオ

今日は、朝10時頃から、山梨のYBSラジオの「ミュートレック」という番組に、電話で飛び入り出演させていただきました。

8日に甲府で出演させて頂く演奏会を主催する、川口聖加さんの出ている番組で、
私はトラヴェルソという楽器についてご紹介しました!

その後、アイゼナハ音楽院でのレッスンをして、夕方は小金井で、聖加さん(ソプラノ歌手です)と、チェンバロの寺村朋子さんと3人で、8日に3人で演奏する曲のリハーサルをしました。

朝、ラジオで喋った聖加さんと、夕方にまた会ってリハーサル、まさに聖加さんデーでした!

左:寺村朋子さん、右:川口聖加さん




聖加さんと知り合ったのは、オランダのデン・ハーグ王立音楽院に行った年なので、
かれこれ20年前!
今日喋っていてそれに気が付いて、びっくりしてしまいました・・。
時間が経つのはなんと早い・・・。

聖加さんは、オランダにいる時から並外れたフレンドリーさと明るさで、私もとてもお世話になりましたが、帰国してから、故郷の山梨ですごく精力的に活動されていて、
いつも、すごいなぁ!と思っています。

8日の演奏会は、甲府に100席のホールを作りたいという夢を持つ聖加さんが、その足がかりとして続けているもので、今回このように出演させて頂けること、とても嬉しいです。

1週間視聴可能な配信もありますので、よろしければぜひご視聴下さい!
(徹子の部屋的な)インタビューコーナーなどもあるそうです。


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♫6月8日(土)15時開演
聖加とゲストの月1サロンライブ
会場:ナーブルホームサロン(甲府市)

【プログラム】
F.クープラン:王宮のコンセール第1番
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S.バッハ:平均律第2巻より第1番ハ長調
A.ヴィヴァルディ:All'Ombra Di Sosupetto 疑いの影さして RV678    他

【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、寺村朋子(チェンバロ)、川口聖加(ソプラノ)

*会場は甲府ですが、オンラインライブ配信(1週間視聴可能)があります。
(視聴料¥2,000)
ぜひご視聴下さいませ!

ライブ配信チケット購入:https://tiget.net/events/316928







2024年5月29日水曜日

演奏会の動画

25日の演奏会の動画を少し撮っていて頂いたので、こちらにもアップします。

雰囲気が伝わりましたら嬉しいです。



F.W.リート(1710-1783):2本のフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ長調
              第3楽章(抜粋)



アンコール曲 / C.P.E.バッハ:12の小品 Wq 82  No.7,8 







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【今後の演奏会のお知らせ】 どうぞよろしくお願いいたします!

♫6月8日(土)15時開演
聖加とゲストの月1サロンライブ
会場:ナーブルホームサロン(甲府市)

【プログラム】
F.クープラン:王宮のコンセール第1番
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S.バッハ:平均律第2巻より第1番ハ長調
A.ヴィヴァルディ:All'Ombra Di Sosupetto 疑いの影さして RV678    他

【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、寺村朋子(チェンバロ)、川口聖加(ソプラノ)

*会場は甲府ですが、オンラインライブ配信(1週間視聴可能)があります。
(視聴料¥2,000)
ぜひご視聴下さいませ!

ライブ配信チケット購入:https://tiget.net/events/316928







♫6月13日(木)9時開演
アミーゴで迎えるおいしい朝コンサート

ピアノの村本麻里子さんと、デュオ・プラタナスとして出演します。
曲は、フォーレ:シシリエンヌ、モ―ツァルト:アンダンテ、シェドヴィユ:ソナタ集「忠実な羊飼い」より第2番、グルック:精霊の踊り 他。
(モダン・フルートでの演奏です)

お申し込みは、入間市文化創造アトリエ・アミーゴ(04-2931-3500)まで
チケット ¥1,500 です。(朝ご飯付き)




♫6月16日(日)15時開演
片っ端トリオ ライブ 
会場:大泉学園 インエフ https://in-f.live/site/

古典派の2本のフルートとバスのためのトリオを演奏していくシリーズです。
今回は、モンツァ―ニという、イギリスでキーフルートの開発にも貢献した人の作品を取り上げます。

【演奏】西田紀子、新井道代(フルート)、中山真一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

チャージ ¥3,000 +2オーダー

ご予約は、インエフメール in-f.sato@nifty.ne.jp まで


♫7月27日(土)15時開演
フルートの音楽 vol.2 
古楽器で聴くドイツ・バロック音楽

松明堂音楽ホールでの自主企画シリーズ第2弾です。

【プログラム】
J.J.クヴァンツ: トリオ・ソナタ イ短調 QV2 : Anh34
G.P.テレマン : トリオ・ソナタ ト長調 TWV42 : G1 
J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調 BWV1038
J.S.バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034
C.P.E.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調 Wq144 他

【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、小田切弘美(バロック・ヴァイオリン)、福間彩(チェンバロ)

 【会場】松明堂音楽ホール(所沢市松葉町17‐5。新所沢駅東口より徒歩2分)
【入場料】3500円
【ご予約】コンサート事務局:baroque.office@gmail.com
 後援:所沢市





















 

2024年5月26日日曜日

昨日の演奏会

昨日の演奏会「時代の狭間で躍る後期バロックの響き」は無事に終了いたしました。

御来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。


あまり演奏されることのない曲ばかりを5曲、演奏しましたが、色々と考えることが出来て、
少し経験値が上がったかな?と思います。

白井美穂さんとも色々と話し合いながら曲作りを進められて楽しかったですし、
通奏低音のお二人も頼もしく、何の心配もせずに演奏することが出来ました。

都民教会は初めて演奏させて頂く会場でしたが、温かい雰囲気で、響きもあって、
良い所でした!

リハーサルから本番まで充実の日々で、終わって寂しいですが、また次の演奏会に向けて準備したいと思います。







2024年5月22日水曜日

SOLFEGGI

 クヴァンツの「SOLFEGGI」という本。










クヴァンツのレッスンメモのような本で、楽譜の断片と、所々にそれをどうやって演奏するかの注意書きが記されています。

当時どうやって演奏していたのかを知るヒントが、そこここに書かれている、とっても貴重な本です。

こんな本を書き残してくれたクヴァンツに感謝✨ (本人は、フリードリッヒ大王のレッスンなどのために書いたわけで、数百年も後の、しかも日本人が読んでいるとは思いもよらないと思いますが・・・。)


今日は、25日の演奏会のためのリハーサルでした。

タンギングのシラブル(ti か、di か、riか、など)が一つ違うだけで、白井さんと合ったり合わなかったり、というのがすごくはっきり分かって、面白かった! 
そしてもっと考えなくては! と思い、「SOFEGGI」を開きました。

明日も白井さんと練習です。

25日、まだお席ございます。
試行錯誤の成果を、ぜひ聴きにいらしてくださいませ!

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『時代の狭間で躍る後期バロックの響き』


【日時】2024年5月25日(土)15時開演(14時半開場)
【会場】東京都民教会 (下北沢駅より徒歩5分)
http://tokyo-citizenschurch.com/?page_id=39

バロックから古典派への移行期に活躍したドイツの作曲家たちは、時代の狭間で独自のスタイルを確立し、独創的でオリジナリティ豊かな作品を数多く残しました。
本公演では、フルート2本と通奏低音のためのトリオ・ソナタに焦点をあて、J.S.バッハの息子であるフリーデマン・バッハ、バイロイト宮廷音楽家のアンナ・ボンやベルリンの宮廷音楽家であるシャフラ―ト、そして、ギャラント様式や多感様式を駆使して革新的な役割を果たしたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ等の作品が取り上げられます。

特に、白井がクラインクネヒトの作品を調査している過程で偶然見つけた、作品目録にも載っていないトリオ・ソナタは必聴の1曲です。

斬新な作曲法や表情豊かな旋律によって私たちの心を揺り動かす、これらの知られざる名曲を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

【プログラム】
J. F. クラインクネヒト / トリオ・ソナタ ト長調
A. ボン/ ディベルティメント ニ短調 Op. 111-4
C. シャフラート / トリオ・ソナタ ト長調 CSWV E15
F. W. リート / トリオ・ソナタ ニ長調
W. F. バッハ / トリオ ニ長調 F. 47
C. P. E. バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq. 136 他

【演奏】 白井美穂、新井道代 (フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子 (チェンバロ)

【入場料】3500円(当日4000円、学生2500円)
*学生券はコンサート事務局のみでお取り扱い

【チケットお取り扱い】
TIGET     https://tiget.net/events/297313
コンサート事務局 officebaroqueflutes@gmail.com
(教会へのお問い合わせはご遠慮ください)

後援:ドイツ連邦共和国大使館




2024年5月14日火曜日

動画

今日も25日の演奏会のリハーサルで、そして、私たちの演奏の様子が少し伝わるかなと思い 、動画を撮ってみました。

W.F.バッハのトリオ F.47 第3楽章の最後の方です。

めちゃくちゃかっこいい曲です。

宜しければご覧になってみて下さい!





『時代の狭間で躍る後期バロックの響き』

【日時】2024年5月25日(土)15時開演(14時半開場)
【会場】東京都民教会 (下北沢駅より徒歩5分)
http://tokyo-citizenschurch.com/?page_id=39

バロックから古典派への移行期に活躍したドイツの作曲家たちは、時代の狭間で独自のスタイルを確立し、独創的でオリジナリティ豊かな作品を数多く残しました。
本公演では、フルート2本と通奏低音のためのトリオ・ソナタに焦点をあて、J.S.バッハの息子であるフリーデマン・バッハ、バイロイト宮廷音楽家のアンナ・ボンやベルリンの宮廷音楽家であるシャフラ―ト、そして、ギャラント様式や多感様式を駆使して革新的な役割を果たしたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ等の作品が取り上げられます。
特に、白井がクラインクネヒトの作品を調査している過程で偶然見つけた、作品目録にも載っていないトリオ・ソナタは必聴の1曲です。
斬新な作曲法や表情豊かな旋律によって私たちの心を揺り動かす、これらの知られざる名曲を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

【プログラム】
J. F. クラインクネヒト / トリオ・ソナタ ト長調
A. ボン/ ディベルティメント ニ短調 Op. 111-4
C. シャフラート / トリオ・ソナタ ト長調 CSWV E15
F. W. リート / トリオ・ソナタ ニ長調
W. F. バッハ / トリオ ニ長調 F. 47
C. P. E. バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq. 136 他

【演奏】 白井美穂、新井道代 (フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子 (チェンバロ)

【入場料】3500円(当日4000円、学生2500円)
*学生券はコンサート事務局のみでお取り扱い

【チケットお取り扱い】
TIGET https://tiget.net/events/297313
コンサート事務局 officebaroqueflutes@gmail.com
(教会へのお問い合わせはご遠慮ください)
後援:ドイツ連邦共和国大使館





2024年5月13日月曜日

リハーサル

今日は、25日の演奏会のためのリハーサルでした。

良い感じに仕上がりつつあると思います。

白井美穂さんは私が標準装備(?)していない表現をたくさん持っていて、
この機会に色々盗みたい!(学びたい!)と思いながらやっています。

そして、珍しい曲がたくさん!
W.F.バッハのトリオも、良く演奏されるのではない方の曲ですし、
クラインクネヒトも、白井さんがある意味”発掘”した曲です。
どれもそれぞれ味のある、良い曲ばかりです。

熱い本番になると思います!
ぜひ皆様、聴きにいらしてください~!

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『時代の狭間で躍る後期バロックの響き』

【日時】2024年5月25日(土)15時開演(14時半開場)
【会場】東京都民教会 (下北沢駅より徒歩5分)
http://tokyo-citizenschurch.com/?page_id=39

バロックから古典派への移行期に活躍したドイツの作曲家たちは、時代の狭間で独自のスタイルを確立し、独創的でオリジナリティ豊かな作品を数多く残しました。
本公演では、フルート2本と通奏低音のためのトリオ・ソナタに焦点をあて、J.S.バッハの息子であるフリーデマン・バッハ、バイロイト宮廷音楽家のアンナ・ボンやベルリンの宮廷音楽家であるシャフラ―ト、そして、ギャラント様式や多感様式を駆使して革新的な役割を果たしたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ等の作品が取り上げられます。

特に、白井がクラインクネヒトの作品を調査している過程で偶然見つけた、作品目録にも載っていないトリオ・ソナタは必聴の1曲です。

斬新な作曲法や表情豊かな旋律によって私たちの心を揺り動かす、これらの知られざる名曲を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

【プログラム】
J. F. クラインクネヒト / トリオ・ソナタ ト長調
A. ボン/ ディベルティメント ニ短調 Op. 111-4
C. シャフラート / トリオ・ソナタ ト長調 CSWV E15
F. W. リート / トリオ・ソナタ ニ長調
W. F. バッハ / トリオ ニ長調 F. 47
C. P. E. バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq. 136 他

【演奏】 白井美穂、新井道代 (フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子 (チェンバロ)

【入場料】3500円(当日4000円、学生2500円)
*学生券はコンサート事務局のみでお取り扱い

【チケットお取り扱い】
TIGET     https://tiget.net/events/297313
コンサート事務局 officebaroqueflutes@gmail.com
(教会へのお問い合わせはご遠慮ください)

後援:ドイツ連邦共和国大使館

2024年5月10日金曜日

山梨のコンサート

今日は、チェンバロの寺村朋子さんとリハーサルでした。

2人で6月8日に、甲府で精力的に活動されている歌手の川口聖加さん主催のサロンコンサートで演奏させていただきます。

寺村さんとは今までにも何回も一緒に演奏していただいていて、今は中世音楽を歌うグループでもご一緒しているので、和気あいあいと、とても楽しい時間でした。

会場で直接鑑賞の他、ライブ配信(1週間のアーカイブ有)もあるそうです。

ぜひご覧になってください。

お申し込みは https://tiget.net/events/316928 よりお願いいたします♪























































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「聖加とゲストの月1サロンライブ」
毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.34のゲストは新井道代(フラウト・トラヴェルソ)・寺村朋子(チェンバロ)
聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.34
ゲスト: 新井道代(フラウト・トラヴェルソ)・寺村朋子(チェンバロ)
2024年6月8日(土) 15時開演(14時40分開場)
ナーブルホームサロン https://www.naable.com/
会場参加 5,000円(※”川口聖加のうたサロン”会員は会場4,000円 ライブ配信無料)
ライブ配信 2,000円(一週間視聴可能)⬇️
※川口聖加のうたサロン
<プログラム>
F.クープラン:王宮のコンセール 第1番
J.S. バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S. バッハ:平均律第2巻より第1番ハ長調 前奏曲とフーガ BWV870
A. ヴィヴァルディ:カンタータ「疑いの影さして」All'Ombra Di Sospetto RV 678 他
<プロフィール>
新井道代(フラウト・トラヴェルソ)
東京音楽大学大学院フルート専攻修了。デン・ハーグ王立音楽院フラウト・トラヴェルソ専攻修士課程修了。バロックを中心に様々な時代のフルートで演奏活動を行っている。今年7月にWAONレコードより「ハイドン/6つのディヴェルティメント」がリリースされた。トラヴェルソを前田りり子、B.クイケン、W.ハーツェルツェットの各氏に師事。現在はアイゼナハ音楽院(御茶ノ水)、主宰教室(所沢)にて指導にも力を入れている。
寺村朋子(チェンバロ)
東京藝術大学卒業。同大学大学院修士課程修了。山田貢、鈴木雅明の両氏に師事。 第7回国際古楽コンクール〈山梨〉第2位入賞。「フルートバロックソナタ集」「J.S.バッハ作 品集」(増刷)を編曲出版。ソロCD 「Capriccioお気に召すまま」(レコード芸術準推薦)リリース。宮地楽器チェンバロ科講師。日本チェンバロ協会会員。(一財)チェンバロ振興財団クープラン理事。Youtube 「Cembaloチェンバロう!」演奏動画配信中。
川口 聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。


 



2024年5月6日月曜日

山の教え

昨日は、久しぶりに何もない日だったので、一人で山へ・・・。

お正月明けに行ったけど、思ったより大変で途中で引き返してきてしまった、関八州見晴台へ行きました。

西吾野駅から20分くらい舗装道を歩いて、登山道へ。

初めから結構な急な登りで、前回は、ちょっとびびって、もういいや~と思ってしまったのでした。

前回引き返した所(それでも、結構頑張ったんだなぁという感じ)を越えて、しばらく行くと、登りも少し楽になってきて、気持ちの良い尾根道へ。

きつい先には、楽なことが待っているのだなぁ・・などと思っている内に、高山不動尊に到着。

そこからさらに10分くらい登ると、関八州見晴台でした。

名前からして(?)、もう少し、いかつい感じの場所かと思っていましたが、ツツジのトンネルが出迎えてくれる、ほっこりとした気持ちの良い広場のような所でした。












当然のことながら、見晴らしは最高。


 












帰りは、吾野駅に出るルートで歩こうと思ったら、思った以上のすごい山道下り坂で、
大丈夫ではあるのですが、一人で薄暗い山道を歩くのはそれなりに緊張します。
でもそれも、しばらく行くと気持ちの良い山道に変わり、ずーっと大変、という事はないんだなぁと思いました。

今回の山歩きの教えは、
”きつい先には楽しいことが待っている” かな?


さて、今度6月13日(木)に、いつも古楽器の演奏会でお世話になっている入間市文化創造アトリエ・アミーゴで、朝コンサートというものに出演させて頂きます。
朝ごはん付の、ユニークなコンサートです。
モダン・フルートで、ピアノの村本麻里子さんと、”デュオ・プラタナス”として演奏します。
申込受付が5月7日から始まるそうなので、お近くの方、朝のひとときに、いかがでしょうか?
























そして、5月25日の後期バロックの演奏会も、お申込み受付中です♪



2024年5月4日土曜日

ガーデンコンサート

今日は、個人宅のお庭でのガーデンコンサートで演奏させていただきました。

お庭と言っても、すごく広いのです!
そして今日のために色々とお花を植えて下さったり、ステージとなる所にも
色々な飾りを施してくださっていて、とっても可愛らしい、素敵なコンサート会場でした。
(個人のお宅のため、写真の掲載は控えますが、とにかく素敵でした!)

お子さんもたくさん来て下さって、目の前に座って静かに聴いてくれていて嬉しかったです。(まなざしを感じてちょっと緊張・・・)

私は前半はルネサンス・フルート、後半はモダン・フルートに持ち替え、アイリッシュ・ハープの田中麻里さんと、ルネサンスの曲、アイルランドの曲、日本の曲など、演奏しました。

今日、演奏した曲でどれが一番好きか、と聞かれたら、”卒業写真”と答えるかな・・。
ユーミンのあの曲です。
あと、”中国地方の子守歌”も大好きです。

普段はポップスは人前ではあまり演奏しないので、新鮮で楽しかったです。










主催の方の手作りのプログラム(表紙)!










プログラムの中には、ローズマリーが挟んであって、良い香り・・。













全部お庭のお花で作ってくださった、花束。










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♪今後の演奏会のお知らせ♪  ご来場お待ちしております!

『時代の狭間で躍る後期バロックの響き』

【日時】2024年5月25日(土)15時開演(14時半開場)
【会場】東京都民教会 (下北沢駅より徒歩5分)
http://tokyo-citizenschurch.com/?page_id=39

 バロックから古典派への移行期に活躍したドイツの作曲家たちは、時代の狭間で独自のスタイルを確立し、独創的でオリジナリティ豊かな作品を数多く残しました。
本公演では、フルート2本と通奏低音のためのトリオ・ソナタに焦点をあて、J.S.バッハの息子であるフリーデマン・バッハ、バイロイト宮廷音楽家のアンナ・ボンやベルリンの宮廷音楽家であるシャフラ―ト、そして、ギャラント様式や多感様式を駆使して革新的な役割を果たしたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ等の作品が取り上げられます。
 特に、白井がクラインクネヒトの作品を調査している過程で偶然見つけた、作品目録にも載っていないトリオ・ソナタは必聴の1曲です。
 斬新な作曲法や表情豊かな旋律によって私たちの心を揺り動かす、これらの知られざる名曲を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

【プログラム】
J. F. クラインクネヒト / トリオ・ソナタ ト長調
A. ボン/ ディベルティメント ニ短調 Op. 111-4
C. シャフラート / トリオ・ソナタ ト長調 CSWV E15
F. W. リート / トリオ・ソナタ ニ長調
W. F. バッハ / トリオ ニ長調 F. 47
C. P. E. バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq. 136 他

【演奏】 白井美穂、新井道代 (フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子 (チェンバロ)

【入場料】3500円(当日4000円、学生2500円)
*学生券はコンサート事務局のみでお取り扱い

【チケットお取り扱い】
TIGET     https://tiget.net/events/297313
コンサート事務局 officebaroqueflutes@gmail.com
(教会へのお問い合わせはご遠慮ください)

後援:ドイツ連邦共和国大使館


























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そして・・【トラヴェルソ・ワークショップ】もお申込み受付中です!




2024年4月28日日曜日

発表会

昨日、生徒さんたちの発表会が無事に終わりました。

なんと第10回でした! (実際には合間におさらい会をやっているので、もっと回数が行っている・・)

それぞれの方に上達が見られて、嬉しかったです! 

・・と毎回書いている気がしますが、本当です。


人前で演奏するって、緊張するしエネルギー使うし、大変なことですよね。

勇気を出して人前で演奏しようと思って実行しただけでも、すごいことだと思います。


伴奏の伊藤一人さん(チェンバロ)、村本麻里子さん(ピアノ)のナイスアシストぶりにも
感謝です✨

皆様お疲れさまでした!


 

2024年4月7日日曜日

インエフライブ無事に終了しました

今日は、大泉学園インエフにて、トラヴェルソの白井美穂さんとデュオの演奏会でした。

美穂さんと本番をするのはこれが初めてでしたが、
リハーサルから和気あいあいと出来て、本番もそのノリで楽しく出来ました♪

合わせをし始めたのもついこの間という感じなのですが、
リハーサルの時も言いたいことを言い合え、休憩中もげらげら笑っておしゃべりも止まらず、このようにアンサンブルが出来るというのは本当に有難いことです。

いらして下さった皆様、ありがとうございます。





白井美穂さんとは、5月25日に、下北沢の都民教会で、そして、8月18日に大泉学園のムジカ・ピーノ街角コンサートでまた一緒に演奏します。

よろしければぜひお運びください!











2024年4月6日土曜日

明日は満席になりました

明日のインエフでの演奏会は、おかげさまで満席となりました。

申込みも締め切らせていただいております。

どうも有難うございます。

ご予約して下さった方、お待ちしております。



 

2024年3月25日月曜日

トラヴェルソ・ワークショップ

コロナ下で、ずっとお休みしていたトラヴェルソのワークショップを再開したいと思います。

昨日、チラシを作りました。
皆様のご参加をお待ちしております!


フルート奏者のための
トラヴェルソ・ワークショップ

【日時】2024年6月22日(土)
一般クラス:13:00~14:50  専門家クラス:15:00~16:50 
(一般クラス:趣味としてフルートを演奏される方のためのクラス
専門家クラス:音大等でフルートを専門的に勉強している方、又はされた方のためのクラス)

各クラス定員6名。
楽器はお一人ずつにお貸しします。

楽器の説明や簡単な音階を吹いてみることから始め、最後はバッハの「マタイ受難曲」に出てくるコラールを題材に練習します。(内容は変更になる場合があります。)

【参加費】4000円

【会場】Space415
 (中野区新井2-48-12。JR・中野駅北口より徒歩12分、西武新宿線・野方駅よりバスで5分)

【お申し込み】
開催日の1週間前までに、お名前、希望クラス、簡単な音楽歴をお書き添えの上、
メール:baroque.office@gmail.com までお申し込み下さい。

定員になり次第締め切りますが、1週間を切ってもお申し込み頂ける場合もあるので、
お気軽にお問合せ下さい。




 

2024年3月23日土曜日

ヨハネ受難曲

今日はモダン・フルートでJ.S.バッハ / ヨハネ受難曲の公演、本番でした。

晴海トリトンスクエアにある、第一生命ホールにて。


昨年、違う合唱団のヨハネにモダンで参加させていただいていたので、
少し慣れていましたが、難所はやはり難所で、結構練習が必要でした。




一番の難所、ひたすら16分音符が続くパッセージ。
トラヴェルソで吹くともっと難しい(簡単に比べられるものではないですが・・)けど、
モダンだったらすごく楽~、てわけでもない。











私はセカンドだったので、フルートのソロは、1stと2人で吹く、
”私も喜んであなたについていきます” という曲だけですが、
フルート2本がユニゾンで、ソプラノの対旋律として転がるようにひたすらに16分音符を紡いでいく。

低音が、頭打ちだったり、裏打ちになったり、ソプラノとの絡みも絶妙で、
結構神経を使う曲だなぁと思いました。


ヨハネに限らずですが、受難曲などは、他の方のソロを聴けるのも楽しみの一つで、
今日も素晴らしい演奏がたくさん聴けました!

終演後、フルート1stの西田紀子さんと記念撮影。
衣装も似ていた!
なんだか良く分からないポーズになっておりますが・・・。
ついでに腕も組んで・・(⌒∇⌒)





帰りに池袋西武の屋上で一人打ち上げ。