フルート奏者、新井道代のブログです。バロック時代のフルート(フラウト・トラヴェルソ)を中心に、その他の時代の古楽器、また、モダン・フルートでも演奏活動を行っています。 トラヴェルソのワークショップも行っています(現在コロナのため休止中)。 トラヴェルソ、モダン・フルートともに生徒さん随時募集中です。
2023年5月16日火曜日
北八ヶ岳
2023年5月12日金曜日
コンチェルト公演
4月は結構モダンフルートの練習をがんばっていたので、今週から一気にトラヴェルソモードにスイッチしています。
1日目は、息も指も、モダン仕様のものが出てきて、ちょっとびっくり。
2日目は、少し慣れてきたものの、まだ手探りという感じ。
3日目にやっと、感覚が戻って来て、曲とか吹けるかなという感じになってきた。
今日は4日目。
焦らず、ひたすら体が動きやすい方向を体に聞く感じで、時間をかけて練習しようと心がけ、大分楽器が体になじんできました。
コルテ・デル・トラヴェルソ 第20回記念コンサート
フルートコンチェルトの饗宴
【出演】相川郁子、新井道代、黒沼千比呂、仲間知子、野崎真弥、
【会場】旧奏楽堂(上野)
【入場料】一般4000円(当日4500円)、会員3500円(
通し券7000円
【お申込み】Tiget https://tiget.net/events/
アーカイブ配信もあります!お申込みはこちらから。→ https://www.t-showcase.com/cat
公演10日後より配信、7月10日まで。
2023年5月8日月曜日
in F ライブ
昨日は大泉学園のin Fにて、フルートの西田紀子さんとヴィオラ・ダ・ガンバの中山真一さんと、ライブでした。
ハイドンのロンドン・トリオ全4曲と、アーベルのトリオop.16の全4曲、計8曲をやるという、マラソン的ライブでした!
前半は自分のスタミナを少し心配しつつでしたが、 楽しかったので、なんだか最後に行くにつれて元気になってきました!
西田さんのアンサンブル能力の高さを隣で感じられて、勉強になりました・・。
そして何とも幸せな瞬間が沢山あったなぁとしみじみ・・・。
なんと次回もすぐに決まり、8月6日、また古典派のトリオを演奏します!
2023年5月3日水曜日
リハ
昨日は9月に予定している演奏会の曲決めの音出し会、今日は、5月7日のinFでのライブのリハーサルでした。
昨日はクラシカル(古典派時代の楽器)、今日はモダン・フルート。
楽しかったのですが、楽器が違うと、それなりに体に堪えます・・。
せっせと働いてくれる体さんに感謝を・・。
私のひそかな(公に書いてますが)目標は、80歳まで元気で笛を吹くことです!
アーベルとハイドンのトリオ
【出演】西田紀子、新井道代(フルート)、中山真一(ヴィオラ・
【会場】in F (インエフ)(大泉学園)
2023年4月30日日曜日
ガーデンコンサート
今日は、知り合いの方のお宅でのガーデンコンサートに出演させていただきました。
ひろ~いお庭と蔵のある、本当に素敵なお宅でした!
お庭といっても、ちょっとした森のような所でした。晴れていたら庭の木の下で演奏する予定でしたが、あいにくのお天気だったので、蔵の中で演奏することに・・・。
蔵の中は、イベントなどが出来るように、綺麗に改装されていました。
2023年4月19日水曜日
味噌
昨日、フランス語仲間のお宅で、味噌づくりを教わってきました。
ジップロックで出来る味噌づくり。
茹でた大豆をつぶして、そこに塩と米麹を混ぜて、ジップロックに詰めたら空気を抜いて、チャックを閉める。 で、おしまい。
このチャックは6ヶ月間、決して開けてはいけないそうです!
大きな樽で作る場合は、天地返しとかするのでしょうけど、少量なので、このまま、半年、発酵を待つそうです。
作る時、茹でた大豆は、ビニールの上からでも触っていると、温かくて気持ちよく、既に愛着が湧きまくりで、なでなでしていました・・・。
冷暗所に保存ということなので、キッチンの引き出しの端の方にそっと置いておきました。
毎日見てしまいそうです。
さて、色々と練習するものがあり、毎回毎回の良い練習が本当に大事だと思って、”20分タイマー練習”をしています。
タイマーを20分にセットして、始まったら、タイマーが鳴るまで本当に集中して練習するようにする。
雑念が出てきても、取り合わないようにする。
20分経ったら、必ず楽器を置いて、数分でも休憩します。
時間が沢山あると思ってやる練習より、この20分に集中しようと思う方がずっと気持ちが入る気がします。
始める時に、この20分で、これとこれを練習しよう、とだいたい目星を付けておくのが良い気がします。その通りには行かないことも多いですが・・。
2023年4月14日金曜日
春
気が付いたらブログの更新が滞っていました・・。
元気ではあるのですが、春のせいなのか、本番が差し迫っていない時期だからなのか、心身ともにちょっとぼんやりしている感じです。
まぁ、春を味わいなさいということでしょうか・・。
2023年4月5日水曜日
マンダラのライブ
昨日は、南青山のライブハウス、マンダラで、「フランス宮廷音楽シリーズ」に出演させていただきました。
2023年3月29日水曜日
マンダラ
4月4日(火)、南青山のライブハウス、マンダラでの、「フランス宮廷音楽ライブシリーズ」に出演させていただきます。
マンダラは老舗のライブハウス。
ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の中山真一さんが、年に数回、フランス・バロックの企画を催してくださっています。
配信もありますので、ぜひご来場、ご視聴いただければ幸いです!
♪ 4月4日(火)19時半開演(18時半開場)
南青山マンダラ フランス宮廷音楽シリーズ・春の宮廷
〈第1部〉ジャケ=ド=ラ=ゲール カンタータ「紅海横断」とトリオ・ソナタ 他
【出演】 岩原綾子 (歌)、阿部まりこ、鳥生真理絵(ヴァイオリン)、中山真一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、及川れいね(チェンバロ)
〈第2部〉
『組曲』~トラヴェルソ、ヴィオール、テオルボによる~
【プログラム】J.-M.オトテール / 組曲 ト短調 作品5-1、F.クープラン / 王宮のコンセール第1番 他
【出演】新井道代(トラヴェルソ)、矢口麻衣子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、秋山幸生(テオルボ)
【入場料】一般¥4,000 (1drink別)/学生¥2,000 /配信¥2,500
【会場】南青山マンダラ(東京メトロ銀座線「外苑前」徒歩5分)
【入場予約、配信チケット】https://mandala.gr.jp/aoyama/schedule/20230404
2023年3月27日月曜日
ヨハネ受難曲
昨日は、モダンフルートでヨハネ受難曲の本番でした。
本番ではありますが、合唱団の試演会という形だったので、普通のリハーサル室にお客様を10人くらいお招きして、でもちゃんと演奏会形式で行うというものでした。2023年3月24日金曜日
モダンフルート再履修中
今は”再履修”中の気分。
中学1年の時にフルートのレッスンに行き始めてから大学院を終えるまで、モダンフルートをひたすらやっていたのですが、トラヴェルソをやることにしてオランダに留学していた間、モダンフルートは全く吹かなかった。
・・というのは言い過ぎで、何回か吹いた記憶はあるけれど、多分片手で足りるくらいの回数。
異国でトラヴェルソを勉強する、ということが私には大きな出来事すぎて、
モダンフルートをどうこうしようという気持ちは全く起きなかった。
帰国してから、年に数回モダンフルートを吹く機会があって、その都度出来る範囲でやっていたのですが、トラヴェルソと並行して満足いくようなレベルで吹くということがとても難しく感じられ、そしてトラヴェルソでもっと活動を広げていかなくてはいけないのでは、という気持ちに駆られたりもして、あまり積極的に吹いていこうという気持ちにならなかった。
ところがここ数年、モダンフルートの興味深い演奏会のお話をいただいたり、
自分でも少し積極的にあれこれやっていたら、活動の範囲が広がってきた気がする。
そして最近、体の使い方に関しても色々自分の中で理解が深まって来て、
今だったら、並行して色々とやっていけるかも・・?という期待感が生まれつつあります。
トラヴェルソとモダンフルートは、もちろんすごく似ている。
似ているけど、別の楽器である。
別の楽器なのに、似ているだけに、行き来するのは意外と難しい。(私だけかもしれないけれど)
トラヴェルソだけ吹いていれば良いのでは?という声(内からも外からも?)も聞こえてくる気もするのだけど、モダンフルートという楽器には、やっぱりこの楽器にしかない良さと可能性があると思う。
昔とは違う感じで吹けることが今最大の楽しみなのですが、自分がこれからどういうモダンフルートを吹いていくことになるのか、これまた楽しみです。
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【演奏会のお知らせ】
♪ 4月4日(火)19時半開演(18時半開場)
南青山マンダラ フランス宮廷音楽シリーズ・春の宮廷
〈第1部〉ジャケ=ド=ラ=ゲール カンタータ「紅海横断」とトリオ・ソナタ 他
【出演】 岩原綾子 (歌)、阿部まりこ、鳥生真理絵(ヴァイオリン)、中山真一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、及川れいね(チェンバロ)
〈第2部〉
『組曲』~トラヴェルソ、ヴィオール、テオルボによる~
【プログラム】J.-M.オトテール / 組曲 ト短調 作品5-1、F.クープラン / 王宮のコンセール第1番 他
【出演】新井道代(トラヴェルソ)、矢口麻衣子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、秋山幸生(テオルボ)
【入場料】一般¥4,000 (1drink別)/学生¥2,000 /配信¥2,500
【会場】南青山マンダラ(東京メトロ銀座線「外苑前」徒歩5分)
【入場予約、配信チケット】https://mandala.gr.jp/aoyama/schedule/20230404
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♪ 4月30日(日)
個人宅にてフルート&アイリッシュ・ハープの演奏会(狭山市)
大きな庭と蔵のあるお宅で、アイリッシュ・ハープの田中麻里さんと、アイルランドの歌、日本の歌、それぞれのソロ(私は多分、ドビュッシーのシランクスとブラウンの組曲)などを演奏します。
詳細は追ってお知らせします。
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大泉学園 in F インエフ https://in-f.live/site/
フランツ・ヨゼフ・ハイドンの『ロンドン・トリオ』(Hob.IV:1~4)と、カール・フリードリヒ・アーベルのトリオ
【出演】西田紀子 、新井道代 (フルート)、中山真一 ( ヴィオラ・ダ・ガンバ)
チャージ3000円+2オーダー以上
【ご予約】in-f.sato@nifty.ne.jp (in F)
2023年3月21日火曜日
お参り
2023年3月20日月曜日
Herr !
26日に、モダン・フルートでバッハのヨハネ受難曲を演奏する仕事があって、準備している。
トラヴェルソで吹くと、♭系の曲ばかりで、かなり難曲の部類に入るのですが、モダンで吹いても難しい。(私だけ?)
それにしても、なんて凝縮された、密度の濃い、 劇的な作品なんだろう。
うちのインコのモズちゃんの前で、ヨハネのCDを聴いていたら、第1曲、もやもやとした16分音符の連続が続いた後に合唱が「Herr!!」と入る所で、なんかすごくびっくりしたみたいで、キョロキョロ、右往左往していた・・・。
2023年3月16日木曜日
掃除
最近(3週間位?)、朝早めに起きて、ご飯を食べたらまず掃除を10分~15分くらいして、出来たら座禅をして、それからインコさんの放鳥をして・・、というのを続けている。
俳優の松重豊さんと、僧侶で庭園デザイナーの枡野俊明さんの「あなたの牛を追いなさい」という本を読んだら、枡野さんが朝の掃除を勧めていて、やってみたらなんだか気持ちいいので続いている。
今日はトイレ、今日はお風呂場、今日は台所、今日は玄関・・、みたいな感じで、「自分の心を磨くと思って掃除してください」と書いてあったのを思い出してはせっせと掃除していると、色々なもやもやが入ってくる隙がない感じがする。
明日はどこを掃除しようかな~とか考えている自分がなんかおかしい。
そして時間がある時は、座禅して、呼吸に意識を向ける瞑想。2023年3月13日月曜日
NANAWATAコンサート
昨日は、川越のCAFE&SPACE NANAWATAさんでの演奏会でした。
ヴィオラ・ダ・ガンバの矢口麻衣子さん、テオルボの秋山幸生さんと一緒に、「古楽器によるフランス・バロック音楽のひととき」というタイトルで演奏させていただきました。
渋い曲、麗しい曲、楽しい曲・・・、2023年3月5日日曜日
ワークショップ、山
昨日は、生徒さん達に声をかけて行っている、アレクサンダー・テクニークの嶋村順子先生によるワークショップでした。
今回で、確か、5回目。私含めて5人が参加しました。
刻々と変化する自分の体の状態をどのように観察し、付き合っていくか、という所から話が始まりました。
なぜか楽器の練習になると”修行だ!”と思ってがんばってしまう人も多いと思いますが(私にもその傾向があり・・)、人間だから色々ある。
自分と仲良く、でもどの方向に進みたいのかはいつも考えながら、面白がってフルートライフを送れたら良いですよね。
順子先生のワークショップには、いつもそんなメッセージが込められている気がして、受けた後はまた新鮮な気持ちで楽器に向かえます。
そして今日は、奥多摩の高水三山に行ってきました。
都合のついた生徒さん3人(女性1人、男性2人)と行く予定でしたが、女性の方が体調不良で急きょ行けなくなり、両手にジェントルマン状態で行ってまいりました。
派手な(?)コースではないですが、所々やりがいがあって、楽しいコースでした。
今日は、ずっとストックを持って歩いてみました。2023年2月27日月曜日
ハイドン
今日は暖かくて春のような素晴らしい陽気でした!
思わず散歩に出かけたら、梅がきれいに咲いていました。
さて、ハイドンの「6つのディヴェルティメント」のCDブックレットの解説が大体書き終わりました。
前に、演奏会をした時に書いたプログラムノートがあったので、それを元に付け加えたり、削ったり。
文章を書くのは時間もかかるし大変だなぁと思うこともあるけれど、基本的には楽しい。
ハイドンに関する日本語の本はかなり少なくて、こんなに有名な作曲家なのになんでこんなに少ないのだろう、と思うほど。
2023年2月20日月曜日
NANAWATAコンサート
演奏会のお知らせです。
3月12日(日)、川越のカフェ、NANAWATAさん(https://nanawata.com/)でのコンサートに出演させていただきます。
こちらのカフェのオーナーさんは、実は私の父(高校教員でした)の、教え子だった方で、本業は美術館の学芸員さんをしていらっしゃいます。
パティシエの奥様と、一緒にカフェをオープンされたのが、確か4年位前でしょうか。
アートギャラリーを併設して、美術の展覧会の他、コンサートも定期的に開催しているお店です。
そして私は、このお店のエクレアを食べて、びっくり仰天!したのですが、本当に美味しいです。エクレアというものに対する概念が覆りました!
古楽器による フランス・バロック 音楽のひととき
出演:新井道代(フラウト・トラベルソ)、矢口麻衣子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、秋山幸生(テオルボ、バロックギター)
料金:一般3500円 学生3000円(エクレア・飲物付)
定員:30名(事前予約制)
会場:Cafe&Space NANAWATA
(埼玉県川越市松江町2-4-4
西武新宿線本川越駅より徒歩10分
JR・東武東上線川越駅、東武東上線川越市駅より徒歩20分)
J.-M. オトテール(1674-1763):フルートと通奏低音のための組曲 ト短調
R.de.ヴィゼー (1650-1725):組曲ハ短調より「プレリュード」、「嘆き」
F. クープラン:王宮のコンセール 第1番 他
2023年2月18日土曜日
2023年2月15日水曜日
自分に微笑みを!
2023年2月13日月曜日
明日のライブは延期です
明日、予定されていた、インエフでのライブですが、共演の方の体調不良により、延期にさせていただくことになりました。
新しい日にちが決まったら、またお知らせいたします!
今日は延期の連絡を受けて、少しゆっくりしようと思い、鍼灸院に行き(本当は鍼灸院を出る所でその知らせをみたのですが)、帰りにカフェでまったりし、本屋さんで本を買って帰ってきました。
本は、2冊。2冊とも、なぜかNHKのテキスト・・。
1冊は「100分de名著/ 北条民雄 いのちの初夜」
2023年2月12日日曜日
今日は・・・
今日は、レッスンをした後、大泉学園のゆめりあホールに、佐藤憲介さんのフルートリサイタルを聴きに行ってきました。
佐藤さんは、植村泰一先生クラスの大先輩で、毎年この時期にリサイタルをされています。
”オマージュ”と題して、作曲家が、他の作曲家や他の誰かにオマージュとして書いた作品や、捧げた作品を演奏されていました。
演奏もとても良くて、色々と見習わなければ・・と思うところもあり、初めて聴く曲もいくつもあり、これ、楽譜買ってみよう~と思ったりもしました。
そして、毎年同じ時期に同じホールで開催されていることもあってか、馴染みのお客様が多い感じで、”毎年楽しみにしている”感じの方が多く、良い雰囲気でした。
お出かけもしていますが、練習(14日のインエフでのライブ!)と、一昨年録音したハイドンのトリオの編集作業や解説執筆もあり、色々とやることがあります。
やることがあるのは良いこと!
楽しみながらがんばります。
*****
2月14日(火)20時~(19時半開場)
2つのフルートと低音のためのレパートリーを、可能な限り全部、片っ端から音にしていこうという無謀なプロジェクトの第1弾です。
今回は、フランツ・ヨゼフ・ハイドンのいわゆる『ロンドン・トリオ』(Hob.IV:1~4)と、カール・フリードリヒ・アーベルのトリオを。
西田紀子 Noriko Nishida / フルート
新井道代 Michiyo Arai / フルート
中山真一 Shin Nakayama / ヴィオラ・ダ・ガンバ
チャージ3000円+2オーダー以上
定員12名
2023年2月9日木曜日
ハイキング
生徒さんの一人と、近場ハイキングに行ってきました。
飯能の、天覧山と、多主峯山。2023年2月6日月曜日
発表会でした
昨日、松明堂音楽ホールにて、生徒さん達の発表会を行いました。
8月末に行う予定だったものが、なんと本番2日前に、私のコロナ罹患によって延期!!というサプライズを乗り越え、半年越しの開催となりました。
ですが、全員がそのままご参加下さり、そしてそれぞれの音楽を聞かせて下さり、とても嬉しく思っています。
今回は、アンサンブルも何組もあって、ソロだけ演奏するのとは違う楽しさもあったと思います。
そして、生徒さん同士もすっかり顔なじみで、和気あいあいとした良い会だったと思います!
2023年1月31日火曜日
インエフ ライブ
早くてびっくりです。
2つのフルートと低音のためのレパートリーを、可能な限り全部、片っ端から音にしていこうという無謀なプロジェクトの第1弾です。
今回は、フランツ・ヨゼフ・ハイドンのいわゆる『ロンドン・トリオ』(Hob.IV:1~4)と、カール・フリードリヒ・アーベルのトリオを。
西田紀子 Noriko Nishida / フルート
新井道代 Michiyo Arai / フルート
中山真一 Shin Nakayama / ヴィオラ・ダ・ガンバ
チャージ3000円+2オーダー以上
定員12名
2023年1月22日日曜日
松明堂での演奏会
昨日、松明堂音楽ホールでの演奏会が、おかげさまで無事に終了いたしました。
ご来場下さった皆様、応援して下さった皆様、有難うございます。
当日でいらして下さった方も思いのほか多く、嬉しかったです。
演奏会は、準備の段階では結構、孤独な感じがすることもありますが、蓋を開けてみたら色々な方が来て下さったりして、昨日も、やって良かったなぁと思いました。
演奏のことだけでなく、準備段階の心理面で色々な気付きのあった演奏会でした。
また思い出しながら、書いていきたいと思います。
2023年1月17日火曜日
リハーサル
今日は21日の演奏会のための2回目のリハーサルでした。
大分、形が見えてきたような気がします。
中川君のチェンバロの音と自分の音が共鳴しているのを感じたり、自分の体の動きが音の流れを生み出しているなぁと感じたり、体が音楽と一体になっているような感じがしたり、したのですが、そういうのを感じるために、演奏を続けているのかなぁと思ったりしました。
普段、どうして演奏を続けるのかなぁと自問自答したりするので・・。
多分答えはいくつかあるのですが、今日は、その内の一つが心の中に沸いてきました。
まだお席がございますので、ご都合よろしければ、ぜひお運びください♪
*****
G.P.テレマン:組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S.バッハ:前奏曲とフーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998
J.C.F.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)中川岳(チェンバロ)
【会場】松明堂音楽ホール
(西武新宿線新所沢駅東口徒歩2分。所沢市松葉町17-5)
【入場料】3000円 (全席自由)
【ご予約、お問合せ】コンサート事務局 baroque.office@gmail.com
2023年1月13日金曜日
新春のつどい
G.P.テレマン:組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S.バッハ:前奏曲とフーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998
J.C.F.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)中川岳(チェンバロ)
【会場】松明堂音楽ホール
(西武新宿線新所沢駅東口徒歩2分。所沢市松葉町17-5)
【入場料】3000円 (全席自由)
【ご予約、お問合せ】コンサート事務局 baroque.office@gmail.com
2023年1月11日水曜日
今日の学び
G.P.テレマン:組曲第6番 ニ短調 TWV42:d3
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
J.S.バッハ:前奏曲とフーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998
J.C.F.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ ニ短調
【演奏】新井道代(フラウト・トラヴェルソ)中川岳(チェンバロ)
【会場】松明堂音楽ホール
(西武新宿線新所沢駅東口徒歩2分。所沢市松葉町17-5)
【入場料】3000円 (全席自由)
【ご予約、お問合せ】コンサート事務局 baroque.office@gmail.com
2023年1月7日土曜日
中国地方の子守歌
レッスンも本格的に始まって、御茶ノ水の教室にも行ったりしながら、1月のトラヴェルソの本番とモダン・フルートの本番の、それぞれのリハーサルが入り組んできて、それなりに忙しい気持ちになります。
が、その時々で目の前のことに集中しようと思います。
今日は、夕方、駅から帰ってくる時に、いつもと違う道を歩いたら、ちょうど少し高台になっていて、向こうの方に富士山のシルエットが見えました。
こんなに近所なのに、今まであまりちゃんと見ていなかったな~と思いました。
過去の栄光や不確定の未来よりも、今日という日を大切に
という言葉を思い出しました。2023年1月4日水曜日
10周年
実は今日、私の誕生日なのですが、同時に結婚10周年でもありました。
10年・・・。
え、もうそんなに!? という感じです。2023年1月2日月曜日
明けましておめでとうございます。
穏やかに新年を迎えております。
年明け割とすぐにリハーサルがあったりするので、練習しつつ、でも正月気分も味わいつつという感じです。
昨日の夜は、”男はつらいよ”の「おかえり寅さん」を観て、何度も涙腺が緩み、夫に不思議がられました。