2021年5月25日火曜日

優雅なるバロック音楽と舞の饗宴

 コンサートのご案内です。

まだ少し先ですが、7月10日、三鷹市芸術文化センター「風のホール」にて、
バロック音楽とバロック・ダンスの饗宴をお楽しみいただく公演です。

前半は、カンプラ、リュリ、マレ、そしてチラシにはのっていませんがクープラン。
後半は、シャルマンティエ、それからルクレールの「音楽の愉しみ 第2番」を所々踊り付きでお楽しみいただく、という贅沢な企画です!

皆様をわくわくするようなバロック音楽と、ダンスの世界にお連れできればと思っています。

その頃には緊急事態宣言も終わって、少し落ち着いていること願って・・・。

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「バロックの世界」
優雅なるバロック音楽と舞の饗宴

2021年7月10日(土)14時開演(13時半開場)
三鷹市芸術文化センター「風のホール」

〈プログラム〉
A.カンプラ:フォラーナ、ロンド―、メヌエット、エア
J.-B.リュリ:ファエトンのシャコンヌ、サラバンド
M.マレ:スペインのフォリア
M.-A.シャルパンティエ:アルルカンのシャコンヌ
J.-M.ルクレール:音楽の愉しみ 第2番 他

〈出演〉
バロックダンス 岩佐樹里
フラウト・トラヴェルソ 新井道代
バロック・ヴァイオリン 門倉佑季子
ヴィオラ・ダ・ガンバ 小池香織
チェンバロ 伊藤一人

〈入場券〉3500円(全席自由)

〈チケットお取り扱い〉東京古典楽器センター 03-3952-5515




2021年5月24日月曜日

野口体操ワークショップ

22日に、私が企画した”野口体操” のワークショップを行いました。

”野口体操”は、東京藝術大学で体育の教授をされていた、野口三千三氏(1914-98)によって創始された体操で、自分の体の重さと重力を味方につけて、ゆらゆらと気持ちよく体をほぐしたり、自然界のものや楽器やおもちゃなどからも、体の使い方のイメージを得ていきます。

私は1年くらい前から、この "野口体操” を習い始めたのですが、演奏時にもとても役に立つと実感しました。

それで、レッスンの時に、初めに生徒さんと一緒に体操したりすることもあるのですが、
何しろ私自身も初心者なので、ちゃんとした先生から説明を聞いた方がいいだろうと思って、このような会を企画した次第です。

普段私がお世話になっている先生(同じ苗字で新井先生といいます!)にいらしていただいて、私の生徒さんやお知り合い、その生徒さん、ご家族などなど、12名ほどで行いました。
新井先生のガイダンスはとても充実していて、本当に有意義な時間が持てました。
楽しそうに取り組んでくださる皆さんを見て、企画して良かった~、と感無量でございました。

また頃合いを見て、このような機会を設けたいと思っています。

野口体操については、こちらの公式サイトに、詳しく載っていますので、ご興味がありましたらご覧ください。↓

ワークショップの様子です↓







2021年5月17日月曜日

チャールズ・バーニー

 今まで、日本語では、何かの解説などで抜粋でしか読めなかった「チャールズ・バーニー 音楽見聞録」が去年、邦訳出版されました。

先日、やっと購入して、少しずつ読んでいます。

イギリス人の音楽学者、チャールズ・バーニー(1728-1814) が、1772年にドイツと周辺諸
国を旅した時に見聞きした、音楽界の記録です。
(フランス・イタリア篇もあります)

各都市での音楽界の様子や音楽家との交流がとても詳細に書かれていて、読みごたえがあります!

分厚いし、お値段もなかなかです。(7000円。でもネットで少し安く買いました‥)

楽譜を見ているだけでは分からない、当時の音楽の背景が分かってとっても興味深いです。




2021年5月14日金曜日

コンサートの延期について

 こちらでのお知らせをすっかり忘れておりました 💦

5月15日の、大泉学園インエフでのコンサートは、緊急事態宣言のため再延期となりました!
延期後の日程はまだ決まっていません。
決まり次第、こちらでもお知らせいたします。

それから、6月20日に予定されていた、モダンフルートでのトリオの演奏会も、延期となりました。

とても残念ですが、あるものを大切に、延期になったものは、次を大切にやていきたいと思います!



2021年5月11日火曜日

レッスン

 今日はモダン・フルートの勉強を続けている生徒さんが、(モダン・フルートの)コンクールで吹くバッハのソナタのレッスンに来てくれました。

すでに1次予選は通って、2次予選で吹く曲とのこと。

和声のこと、バス・パートのラインのことなど、、一緒に色々と考えていたら楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

ぜひ思い切ってやってきてほしいと思います!



2021年5月8日土曜日

友人との別れ

 しばらく前に、学生時代の友人が旅立ち、ご実家近くでの告別式にも参列したのですが、今日はクリスチャンだった彼女の、教会でのお別れのミサに参列してきました。

告別式の時は、まだ亡くなって日も浅く、信じられない気持ちもあって、ものすごく悲しかったですが、今日は大分落ち着いた気持ちで祈ることができました。

友人は、教会で聖歌隊の指導もしていたと聞いていたのですが、ミサの途中で、信者さん達が歌う場面があり、彼女が日頃、この歌声を指導して一緒に歌っていたのだ、と思うと涙な
くして聴くことはできませんでした・・。すごく温かで純粋な歌声でした。


ミサが終わった時、前列に座っていた女性に話しかけられました。
友人の従姉妹の方でした。
「音大でのお友達ですよね。あの子の分まで活躍してくださいね。今日は良い歌声を有難うございました。」と言ってくださいました。

他の、同級生何人かも固まって座っていたのですが、皆さんと讃美歌を歌う時、
神父様の「静かに歌ってください」(コロナ禍での気配りと思われます。)というお話にも関わらず、つい気持ちが入って結構大きな声で歌ってしまっていました・・。
私たちの歌が彼女に届いていたら良いなと思います。

普段はとっても楽しくていつも鼻歌を歌っているような、でも本気で歌うと、聴く人を別の深い世界に誘う素晴らしい歌手でした。
学生時代はドイツ語をものすごくやっていたのに、いつからかフランス語に堪能になっていて、フランス留学後は、高校でフランス語を教える仕事もしていると聞いてびっくりしました。
知性と感性が絶妙に同居していて、人懐こいけれど人と群れるわけでもなく、自分の世界を深く深く生きていた人だと思います。

また普通に数年に1回とかでも会って、たわいもない話から深い話まで、色々おしゃべりできるのだと思っていたのに、寂しいです。







2021年5月4日火曜日

ラス・ウエルガス写本を歌う

去年から、ラス・ウエルガス・ヴォーカル・アンサンブルという女声合唱に参加しています。

”ラス・ウエルガス写本”という、14世紀初頭にスペインのブルゴスにあるシトー会女子修道院で歌われていた宗教歌を集めた写本がありますが、ここにのっている曲を歌うグループです。本当は去年の7月に演奏会をする予定でしたが、コロナ禍で、今年7月3日へと延期になりました。

本当はゴールデンウィーク中も、全員練習で1日みっちりと練習する日が予定されていましたが、3回目の緊急事態宣言で、オンライン練習に変更になったりしています。


オンラインで合唱の練習! 
なんとも難しそうですが、同時に皆で歌うと時間差が生まれて大変なことになるので、音声をミュートにして歌ったり、発音練習をしたりしました。普段の普通に立って歌う練習と、なんだか疲れる場所が違いました・・!








←こんな楽譜を使っています。

黒符定量記譜法などと呼ばれる記譜法です。



練習に行って、皆さんと一緒に歌っていると何となく読めるのに、家で一人でやってみようとすると出来ない・・、なんてこともあります・・。

実は高校生の時に、1年間だけ合唱部だったり、大学でも副科で声楽を取ったりしていて、
歌うのは好きなのですが、慣れない記譜に、慣れないラテン語歌詞に、、で、結構大変です!
でも本当に美しい曲ばかりなので、もうひとがんばりしたいと思います。

演奏会の詳細はこちらにありますので、よろしければご覧ください (^▽^)/