2016年1月17日日曜日

コンサートのご案内

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!

いつも家から一番近い神社に初詣に行っていますが、今年はそれでは飽き足らず(?)、今、パワースポットとして注目を集める、秩父の三峰神社にも行ってみました。
行こうと思い立って、行き方を調べたら、思ったより遠い!!
三峰口駅からさらにバスで1時間ほど・・・。
でも思い切って行って来ました。
とても山深いところにある、すてきな神社でした。
境内には温泉もあったのですが、入らずにいた所、帰り際に福引を引いたらなんとその温泉入浴券が当たりました!
また来てってことかな・・?


さて、コンサートのご案内です。
2月27日、新所沢の松明堂音楽ホールにて、ソプラノ、トラヴェルソ、ガンバ、チェンバロで、その季節にふさわしく春を予感させるような曲を集めて演奏します。
メインはボワモルティエのカンタータ「四季」より”春”です。
この曲はまさにこの編成、ソプラノとフルートと通奏低音のために書かれており、春が来た喜びを生き生きと歌い上げている作品です。
その他、それぞれのソロなども入れて、皆さまに春の兆しを感じていただけるようなコンサートにしたいと思っております。
どうぞ聴きにいらしてください!

****

Le Printemps ~春を待ち望んで~

【出演】 中丸知美(ソプラノ)、新井道代(フラウト・トラヴェルソ)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、佐藤麻衣子(チェンバロ)

【プログラム】
J.B.deボワモルティエ:カンタータ「四季」より”春”
G.F.ヘンデル:「9つのドイツ語アリア集」より ”快い静けさ、安らぎの泉”、”燃える薔薇、大地の飾り”
H.パーセル:劇音楽「パウサニアス、国を裏切った者」より”薔薇の花より甘く”
        オペラ「妖精の女王」より ”汝ら、優しい空気の精霊たちよ”
W.バード:”鐘”
J.-M.オトテール:フルートと通奏低音のための組曲 ト長調 作品2-2
M.マレ:ヴィオール曲集第5巻 組曲 ト長調 より   他


2016年2月27日(土)14時開演(13時半開場)
松明堂音楽ホール 
(西武新宿線新所沢駅より徒歩2分)
http://shomeido.jp/ongaku/

【入場料】3000円(全席自由)

【チケットご予約、お問合せ】
メール baroquelustre*yahoo.co.jp(*を@に変換して下さい)
Tel  080-7951-9378
【チケットお取り扱い】 東京古典楽器センター 03-3952-5515